【ライコウ彦根店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!



和歌山県よりBMW X1(F48)のお客様にご来店いただきました。

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おクルマは、2016年の20iになります。



今回は、純正パドルシフト後付装着とコーディング施工を承りました。



まずは、純正パドルシフト後付装着です。

パドルシフトは通常後付けできないと言われている機能です。
そのパドルシフトを後付けすることができます。

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現在装着されているステアリングに加工を行なって純正パドルシフトを取り付けます。













パドルシフトの機能を動作させるには、パドルシフトスイッチ装着とコーディング施工が必要になります。



走行中に【 + 】【 - 】のスイッチを手前へ引くことによりシフトチェンジしてくれます。





















※部品単価や為替レートによって価格は予告なく変更させていただく場合がございますので予めご了承くださいませ。



最後にコーディング施工です。
10項目のコーディング施工を承りました。


・デジタルスピードメーター
 メーター内にデジタルのスピード表示が出ます。




・メーター内のロゴ変更
 ドアオープン時などにメーター内にBMWのロゴが表示されますが、それをMperformance表示に変更できます。




・iDriveオープニング画面のデザイン変更
 iDriveが起動する際のアニメーションのパターンを変更できます。




・エンジェルアイのデイライト化
 ライトONで点灯するエンジェルアイをデイライト発光させることができます。


・デイライトメニュー表示
 デイライトのメニューを表示させON/OFFの切り替えができるようになります。




・ウインカー点灯時のデイライト減光解除
 ウインカー点灯時にデイライトが減光するようになっています。
 その減光動作を解除させていただきました。




・ドアロックボタン長押しドアミラー格納の時間短縮
 通常、ドアロックボタンを1.5秒長押しすることによりドアミラーが格納されます。
 その長押し時間を0秒に短縮させていただきました。




・エコプロモードのデフォルト化
 エンジン始動時のモードをエコプロモードにします。




・運転席トランクボタンによるリアゲートのオートクローズ有効化
 通常、運転席のトランクボタンはリアゲートオープンのみ動作します。
 運転席のトランクボタンでリアゲートのオートクローズも動作するようにできます。




・M仕様のスポーツ表示
 スポーツ表示のグラフィックスをM仕様にできます。




コーディング施工を行なうECUによって、メーターのトリップメーターのデータ値やiDriveのプログラマブルボタンのメモリなどがリセットされてしまう場合がございますので予めご了承ください。

弊社にてコーディング施工を行なう内容によっては、今まで施工されていたコーディング項目が初期値に戻ってしまう場合がございます。
弊社でコーディング施工させていただいている内容は復活させていただいておりますが、他店もしくはご自身で施工されているコーディング内容は再設定していただく必要があります。
今までに他店もしくはご自身で施工されていたコーディング項目の内容につきましては一切の責任を負いませんので予めご了承くださいませ。

また、スマホを使用したコーディング施工の不具合により、機能の動作不良が発生して正常動作してくれないケースが多発しております。その際は、不具合を起こしているECUの初期化を行なってから、コーディング施工させていただく場合がございます。
スマホを使用したコーディング施工などでの不具合を弊社で対処を行なう際は別途費用を頂戴いたしますので予めご了承くださいませ。