【ライコウ彦根店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!



京都府よりBMW X1(F48)のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2017年の18dになります。



今回は、DIXCEL(ディクセル)製ブレーキディスクローター/低ダストブレーキパッド装着を承りました。



DIXCEL製のPDtypeは、耐食性(防錆)を高めたスタンダードタイプのブレーキローターです。
ブレーキローターから発生する錆は見栄えを悪化させるばかりでなく、アルミホイールも腐食させます。






ディクセル製の低ダストブレーキパッド ストリート Mtypeを装着させていただきました。

•ストッピングパワーを犠牲にすることなく、ダストは大幅に低減!
•高いコントロール性により、ワンランク上のブレーキングコントロールが可能に!
•唐突に効くのではなく、踏力に応じて効きが上がるビルドアップ型のため、同乗者も快適
•ローター攻撃性も驚くほど低く、ローターのロングライフ化にも大きく貢献


















ブレーキパッドは減ってから交換したほうがよいのか、すぐ交換したほうがよいのかというご質問をいただくことがあります。

私の個人的な見解では、すぐの交換をお勧めしております。
せっかくきれいに洗車しても、ちょっと走行するだけでアルミホイールがブレーキパッドのダストで汚れてしまうと残念な気持ちになってしまいます。低ダストのブレーキパッドですと洗車後のブレーキパッドのダスト汚れが格段に解消されます。
また、ブレーキローターの消耗も格段に減少できます。そのため、後々の維持費を抑える効果も期待できます。

ちなみに、ライコウのBMW 2シリーズアクティブツアラー(F45)は新車納車後に低ダストブレーキパッドへ交換し、6年経過して走行距離も10万キロを突破していますが、アルミホイールの汚れはほぼありませんし、ブレーキパッドやブレーキローダーの消耗も少なく、ブレーキローターはまだまだ交換しなくて大丈夫な状態です。
クルマの乗り方によっても異なるとは思いますが、ライコウのBMW 2シリーズアクティブツアラー(F45)はクルマが汚れずに気持ちよくドライブできております。