【ライコウ横浜店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!



東京都よりBMW X3(F25)のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2016年の20dになります。



今回は、純正Mモデル用パドルシフト後付装着&スピードリミットインフォ(SLI)コーディング施工を承りました。



まずは、純正Mモデル用パドルシフト後付装着です。

VERSPIELT(ファスピエルト)製の新作ステアリング(試作?)とMモデル用の純正パドルシフトの組み合わせでパドルシフトを後付装着です。







パドルシフトの機能を動作させるには、パドルシフトスイッチ装着とコーディング施工が必要になります。

X3(F25)へのパドルシフトの後付装着は困難を極めました。

他車種とは配線が異なっていたり、追加の配線があったり、なかなか厄介ではありましたが、無事にパドルシフトが動作してくれました。





















※部品単価や為替レートによって価格は予告なく変更させていただく場合がございますので予めご了承くださいませ。



最後にコーディング施工です。
1項目のコーディング施工を承りました。


・スピードリミットインフォ(SLI)機能追加
 スピードリミットインフォ(SLI)機能を追加しました。



 フロントカメラが装着されている車両であればカメラおよびナビの地図情報を元に制限速度表示がメーター内およびヘッドアップディスプレイ内に表示されるようになります。





 また、追い越し禁止の表示も可能になります。





 コーディング施工のみでスピードリミットインフォ(SLI)が動作する車両もありますが、スピードリミットインフォ(SLI)を機能させるための認証コードをメーカーから購入する必要があります。


コーディング施工を行なうECUによって、メーターのトリップメーターのデータ値やiDriveのプログラマブルボタンのメモリなどがリセットされてしまう場合がございますので予めご了承ください。

弊社にてコーディング施工を行なう内容によっては、今まで施工されていたコーディング項目が初期値に戻ってしまう場合がございます。
弊社でコーディング施工させていただいている内容は復活させていただいておりますが、他店もしくはご自身で施工されているコーディング内容は再設定していただく必要があります。
今までに他店もしくはご自身で施工されていたコーディング項目の内容につきましては一切の責任を負いませんので予めご了承くださいませ。

また、スマホを使用したコーディング施工の不具合により、機能の動作不良が発生して正常動作してくれないケースが多発しております。その際は、不具合を起こしているECUの初期化を行なってから、コーディング施工させていただく場合がございます。
スマホを使用したコーディング施工などでの不具合を弊社で対処を行なう際は別途費用を頂戴いたしますので予めご了承くださいませ。