【ライコウ横浜店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
神奈川県内よりBMW X3(G01)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2020年の20dになります。
今回は、純正アンビエントライト(周囲ライト)後付装着とコーディング施工を承りました。
まずは、純正アンビエントライト(周囲ライト)後付装着です。
アンビエントライトはM40d以外の車両ではメーカーオプションとなっており、通常では後付けできない装備になります。
そのアンビエントライトを後付装着させていただきました。
X3(G01)の場合、アンビエントライト発光する場所は、合計で18か所あります。
配線図に従って地道にアンビエントライトの配線作業を行ない、コーディング施工を行なって完成です。
そうしますと、iDrive画面にはアンビエントライトのメニューが出現します。
4枚のドアはアンビエントライト対応のパネル交換とアンビエントライトを仕込みます。
全席フットライトもアンビエントライト発光対応のLEDライトユニットへ交換です。
助手席前のダッシュボードに装着されているパネルもアンビエントライト対応の部品へ交換です。
センターコンソール部分へはアンビエントライトを加工取付します。
もちろん、純正の機能ですのでiDrive画面でカラーチェンジが可能です。
今まで存在していなかった18箇所のアンビエントライトが見事に点灯してくれるようになり、今までと室内空間の印象が大変身しますよ~。
作業が大量になってしまうためご来店当日のお返しは困難な状況で、最低でも1泊2日のお預かりになってしまいますのでご了承ください。
最後にコーディング施工です。
1項目のコーディング施工を承りました。
・ナビのスピードロック解除
走行中のナビ操作や地デジ視聴が可能になります。
コーディング施工を行なうECUによって、メーターのトリップメーターのデータ値やiDriveのプログラマブルボタンのメモリなどがリセットされてしまう場合がございますので予めご了承ください。
弊社にてコーディング施工を行なう内容によっては、今まで施工されていたコーディング項目が初期値に戻ってしまう場合がございます。
弊社でコーディング施工させていただいている内容は復活させていただいておりますが、他店もしくはご自身で施工されているコーディング内容は再設定していただく必要があります。
今までに他店もしくはご自身で施工されていたコーディング項目の内容につきましては一切の責任を負いませんので予めご了承ください。
また、スマホを使用したコーディング施工の不具合により、機能の動作不良が発生して正常動作してくれないケースが多発しております。その際は、不具合を起こしているECUの初期化を行なってから、コーディング施工させていただく場合がございます。
スマホを使用したコーディング施工などでの不具合を弊社で対処を行なう際は別途費用が発生する場合がございます。
その点をご理解いただいた方のみの施工をさせていただきます。