【ライコウ彦根店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!



大阪府よりBMW X3(G01)のお客様にご来店いただきました。


おクルマは、2020年の20dになります。



今回は、純正ブラック仕様サポートフロントパネル装着とコーディング施工を承りました。



まずは、純正ブラック仕様サポートフロントパネル装着です。

フロントグリル内に見えるシルバーのバー。

ブラックのフロントグリルに交換するととても目立ってしまいます。

このシルバーのバー(サポートフロントパネル)をブラックにペイントやラッピングされている方もおられるかもしれませんが、純正パーツでブラック仕様の部品が存在します。

ブラック仕様のサポートフロントパネルに交換させていただきました。











フロントグリル内でシルバーで目立っていたサポートフロントパネルがブラックになり無駄に主張することが無くなりました!!



最後にコーディング施工です。
1項目のコーディング施工を承りました。


・スピードリミットアシスト(SLA)
 スピードリミットインフォ(SLI)は、フロントカメラが装着されている車両であればカメラおよびナビの地図情報を元に制限速度表示がメーター内およびヘッドアップディスプレイ内に表示されるようになります。加えて制限速度アシストも動作するようになります。
 制限速度アシストとは、地図情報またはフロントカメラで新しい速度制限が検出された場合、調整された制限速度が表示されます。

例えば、制限速度100km/hの高速道路をアクティブクルーズコントロールで時速100km/h設定で走行中に、制限速度が80km/hに変更になった際、制限速度が変更になった旨の案内がメーター内に表示され、ステアリングのスイッチ操作でアクティブクルーズコントロールの設定速度をワンタッチで切り替えしてくれます。

 iDrive画面に制限速度アシストのメニューが追加されます。











 制限速度の調整が可能です。調整幅はプラスマイナス15km/hあります。



 制限速度アシストが有効な場合は、ヘッドアップディスプレイやメーター内にASSISTのアイコンが点灯します。



 道路標識の制限速度情報を見落としてオーバースピードで走行してしまったなんてことを無くすことができる可能性がある便利な機能です。


















 また、追い越し禁止区間終了の路標識を認識すれば追い越し禁止区間終了のアイコンも表示してくれます。

 コーディング施工のみでスピードリミットインフォ(SLI)が動作する車両もありますが、スピードリミットインフォ(SLI)を機能させるための認証コードをメーカーから購入する必要があります。


コーディング施工を行なうECUによって、メーターのトリップメーターのデータ値やiDriveのプログラマブルボタンのメモリなどがリセットされてしまう場合がございますので予めご了承ください。

弊社にてコーディング施工を行なう内容によっては、今まで施工されていたコーディング項目が初期値に戻ってしまう場合がございます。
弊社でコーディング施工させていただいている内容は復活させていただいておりますが、他店もしくはご自身で施工されているコーディング内容は再設定していただく必要があります。
今までに他店もしくはご自身で施工されていたコーディング項目の内容につきましては一切の責任を負いませんので予めご了承ください。

また、スマホを使用したコーディング施工の不具合により、機能の動作不良が発生して正常動作してくれないケースが多発しております。その際は、不具合を起こしているECUの初期化を行なってから、コーディング施工させていただく場合がございます。
スマホを使用したコーディング施工などでの不具合を弊社で対処を行なう際は別途費用が発生する場合がございます。

その点をご理解いただいた方のみの施工をさせていただきます。