ディスプレイの2/3程度で表示しているAppleCarPlay。
AppleCarPlayをディスプレイ全体で表示させたいとのご要望でご来店です。
コーディング施工でAppleCarPlayフルスクリーン化が実現し、ディスプレイ全体に表示されるAppleCarPlayはとても見やすくなります。
車両情報
車種 | BMW X3 ( G01 ) 20d |
初年度登録 | 2018年 |
都道府県 | 三重県 |
作業内容
AppleCarPlayフルスクリーン化
標準装備のAppleCarPlayはディスプレイの2/3表示
ご来店いただいたおクルマは、標準装備のAppleCarPlay ( アップルカープレイ )の表示はディスプレイの2/3程度となっています。
製造年月によってディスプレイ全体表示かディスプレイ2/3表示が決まっています。
現在ディスプレイの2/3サイズで表示されているAppleCarPlay ( アップルカープレイ )をディスプレイ全体で表示するようにご依頼いただきました。
AppleCarPlayフルスクリーン化
AppleCarPlay ( アップルカープレイ )をディスプレイ全体のフルスクリーン化を実現させるためには条件が整わないとできません。
ヘッドユニットのHMIバージョンが更新されている必要があります。
具体的な要件を満たすHMIバージョンは車種によって異なります。
おクルマはディーゼル車向けのリコール作業でプログラミングが実施されHMIバージョンは上がり要件を満たしていましたので、コーディングでAppleCarPlay ( アップルカープレイ )のフルスクリーン化。
ディスプレイ全体に表示されるAppleCarPlay ( アップルカープレイ )は見やすくなります。
特に地図アプリが表示する領域が拡大され、より広範囲の地図を確認できる点がポイントですね。
AppleCarPlay ( アップルカープレイ )が標準搭載されているもののフルスクリーン表示されていないって方は、HMIバージョンが要件を満たせば迫力のAppleCarPlay ( アップルカープレイ )フルスクリーン表示が可能になりますよ。