
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
大阪府よりBMW X4(F26) のお客様にご来店いただきました。

おクルマは、2017年の28iになります。
今回は、ドライブレコーダー付レーダー探知機装着とコーディング施工を承りました。
まずは、ドライブレコーダー付レーダー探知機装着です。
ユピテルのドライブレコーダー付レーダー探知機(Z810DR)を装着させていただきました。



ドライブレコーダーは、フロントガラスの中央に装着です。


レーダー画面は、フロントガラス上部に設置させていただきました。


レーダー画面はドライブレコーダーの映像を表示させることもできます。
OBDⅡアダプターを使用してますので、車両情報をレーダー画面に表示されることも可能です。
ドライブレコーダーとレーダー探知機がセットになったユピテルのZ810DR。
ドライブレコーダーは万一の事故の際に、ご自身を守ってくれる貴重な目撃者になります。
最後にコーディング施工です。
10項目のコーディング施工を承りました。
・リーガルディスクレーマー解除
エンジン始動時にiDrive画面に表示される警告表示を非表示に変更します。
・ナビ操作の制限速度設定変更
走行中のナビ操作や地デジ&DVD視聴は時速5km/hまでの制限になっていますが、時速63km/hに設定を変更させていただきました。

・エンジェルアイのデイライト化
ライトONで点灯するエンジェルアイをデイライト発光させることができます。


iDrive画面でデイライトのON/OFF切り替えができます。

・ドアオープン時のパワーウインドウのオートクローズ有効化
ドアオープン時はパワーウインドウのオートオープンは動作しますが、オートクローズは動作しません。それを有効化させます。
フロント&リアともにオートクローズを有効化できます。
・バック時の助手席ドアミラー下降角度変更
標準仕様より、深めの下降角度に変更させていただきました。
・ドアロック連動ドアミラー格納
ドアロックと連動してドアミラーが自動収納します。
従来はロックボタン長押しによってドアミラーは収納されます。

・アイドリングストップ状態のメモリー化
エンジン停止時のアイドリングストップ機能の状態を記憶し、次回のエンジン始動時に記憶したアイドリングストップ機能の状態になります。
アイドリングストップ機能をOFFでエンジンを停止した場合、次回エンジン始動時もアイドリングストップ機能はOFFの状態になります。

・ドアオープンでiDriveの電源OFF
通常、START/STOPボタンを1回押しでエンジン停止、もう1回押してiDriveの電源がOFFになります。
それを、START/STOPボタンを1回押しでエンジン停止、ドアオープンでiDriveの電源をOFFにできます。
・自動時刻設定の有効化
iDrive画面に自動時刻設定のメニューを表示させることができます。

・イージーエントリー機能の追加
エンジン停止後にドアを開けると運転席シートが後ろへ下がり、乗り降りがしやすくなります。
エンジン始動時には、最後のシート位置に自動的に動きます。
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