X4(F26)へお乗り換えされコーディング施工で再びご来店いただきました。
デイライト発光やグレアフリーハイビームアシスト有効化などをコーディング。
手に入れた愛車が使いやすく自分仕様へと進化しました。
車両情報
車種 | BMW X4 ( F26 ) 35i |
初年度登録 | 2017年 |
都道府県 | 神奈川県 |
作業内容
コーディング施工
コーディングとは・・・
愛車を自分仕様へと変身させることができるのがコーディングです。
コーディングによって、使い勝手の悪さを改善したり、製造年月での仕様の違いやグレード&装備の違いなどによって封印されている機能を呼び起こすことができます。
デイライト発光機能有効化
昼間でもライトを点灯させて自車の接近を知らせるためのデイライト。2017年より日本仕様のBMW&MINIも標準装備となりました。それ以前の車両でデイライト発光します。
デイライトメニュー項目追加
エクステリアライトのメニューにデイライト項目を追加します。
デイライト発光機能をON/OFF切り替えできます。
ヘッドライトウォッシャー機能停止
ヘッドライトウォッシャー機能を停止します。
エンジン停止時にアイドリングストップ状態の前回記憶
エンジン停止時にアイドリングストップ状態を記憶して、次回エンジン始動時に記憶したアイドリングストップ状態になります。
運転席ドアのトランクリッドスイッチ操作で電動トランクリッドのワンタッチクローズ有効化
運転席ドアのトランクリッドスイッチ操作で電動トランクリッドのワンタッチオープンは機能しますが、ワンタッチクローズは動作しません。ワンタッチクローズ機能を有効化します。
キーレスリモコンのトランクリッドボタンでもワンタッチクローズします。
イージーエントリーシート機能有効化
エンジン停止後にドアを開けることで運転席シートが後ろへスライドします。車両の乗り降りがしやすくなります。
エンジン始動時にはエンジン停止時のシートポジションへ自動的に動きます。
ハイビームアシスト機能有効化
日本仕様では封印されているハイビームアシスト機能が動作します。
ライトスイッチが【AUTO】時にハイビームアシストが機能します。
アダプティブLEDヘッドライト装着車ですのでグレアフリー機能も有効化し、ハイビームアシスト動作設定速度や感度も変更しています。
コーディングでのご留意事項
車両のコンピューターには、プログラムファイルや設定ファイルなどがインストールされており、コーディングは設定ファイルの中身を変更します。
したがいまして、設定ファイルに存在している項目のみが変更できるため、存在しない項目については変更できません。コーディングではプログラムファイルは変更できない為、コーディングによって何でも機能が実現できるわけではありません。