みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!


大阪府よりBMW X5(F15) のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2014年の35dになります。



今回は、ロック音装着&LEDルームライトユニット装着とコーディング再施工を承りました。



まずは、LOCK音の装着です。

LOCK音とは、ハリウッド映画やTVなどのシーンに登場する カッコいいドアロックサウンドを簡単に作り出す事が出来る今までにない全く新しいサウンドアンサーバックシステムです。

ヴァージョン2.6のMONO TONEをお選びいただきました。



エンジンルーム内にスピーカーを装着します。



もともと純正セキュリティが装着されていて、コーディング施工でロック/アンロック時に音を鳴らすことはできていますが、音質に満足されていない方も案外多く、ロック音を装着させていただく機会が増えてきました。





続いては、ルームライトのLED交換です。

フロントルームライトへはプロミナ製LEDルームライトユニットを装着させていただきました。



LEDの打ち換えとは異なり、明るく白く発光します。

また、明るさは4段階で調整できますよ~。

ドアアンロック時には、ブルーに発光させることも可能です♪

純正LEDルームライトの明るさや色に不満をお持ちの方にはおススメですっ!!

交換時間は1時間未満で完了いたします。

LEDの打ち替えとは異なり、ルームライト本体を取り外して数日待つなどの必要はございません。
 
純正LEDユニットと比較しますと、明るさ&白さの違いが歴然ですよ♪



最後にコーディング再施工です。

X5(F15)のリコール作業に伴い、コーディングさせていただいた内容がすべて元に戻ってしまいました。

ディーラー作業でコーディング内容が元に戻ってしまったということは、その時点で最新のプログラムにバージョンアップされているということになります。

コーディング再施工といっても、プログラムがバージョンアップされてしまっていますので、1からコーディング施工をさせていただく必要がございます。

無事に、再施工は完了しました。


話は逸れますが、コーディング施工について感じることがあります。

ディーラーのコンピューターは毎月システムのバージョンアップが実施されています。コーディング施工においては新しいバージョンのデータを所有していないとデータの読み出しすらできません。そのため、常に最新データを入手し、コーディング再施工にも万全の体制で取り組んでおります。

一部のお客様から、『最近はセキュリティを強化され、プログラムにロックが掛かりコーディングができないと聞いた』との話を聞くことがあります。

いえいえ、現在のところ、そのようなことはありません。

そのようないい加減な話をして、お客様に間違った情報を伝えている業者があるようです。

コーディング施工を中途半端に業務として行なうからこのような事態になり、お客様に迷惑を掛けるのです。

R系のミニでリコール後にコーディングできなくなったと言われた方が多くおられると耳にしています。ライコウでは問題なくコーディング施工できますので、お困りの方はぜひご連絡くださいませ~。