BMW Z4 ( G29 ) a/tack製イージーカーアラーム装着 & コーディング施工

兵庫県からBMW Z4 ( G29 )がご来店。
2022年のM40iです。
a/tack ( エイタック )製イージーカーアラーム装着 & コーディング施工を承りました。

BMW Z4 ( G29 ) a/tack製イージーカーアラーム装着 & コーディング施工

a/tack ( エイタック )製イージーカーアラーム装着

a/tack ( エイタック )製のイージーカーアラーム (簡易セキュリティユニット) 【 AT-ECA1 】

a/tack ( エイタック )製のイージーカーアラーム 【 AT-ECA1 】は、車両の悪戯防止を目的としたBMW / MINI専用の簡易セキュリティユニットです。

a/tack ( エイタック )製のイージーカーアラーム (簡易セキュリティユニット) 【 AT-ECA1 】

車両の悪戯防止を目的としたBMW / MINI専用の簡易セキュリティユニットです。
当製品の適合車両は純正セキュリティ未装着車両でiDriveシステムが第4世代以降、ETC内蔵ミラーがETC2.0となった車両が対象です。

キーリモコンやドアノブ操作のコンフォート機能での車両ロック / アンロックに連動してアーム / ディスアームが連動します。

a/tack ( エイタック )製のイージーカーアラーム (簡易セキュリティユニット) 【 AT-ECA1 】

アーム中はルームミラー部LEDが点滅し監視している事をアピールします。

アーム / ディスアーム時にはチュリップ音が再生されます。

a/tack ( エイタック )製のイージーカーアラーム (簡易セキュリティユニット) 【 AT-ECA1 】
a/tack ( エイタック )製のイージーカーアラーム (簡易セキュリティユニット) 【 AT-ECA1 】

ショックセンサーを装備していますので振動で警告音+ハザード点滅を行います。

a/tack ( エイタック )製のイージーカーアラーム (簡易セキュリティユニット) 【 AT-ECA1 】
a/tack ( エイタック )製のイージーカーアラーム (簡易セキュリティユニット) 【 AT-ECA1 】

立体駐車場などへの駐車に対応

アーム時の操作でショックセンサーを停止させる事が可能です。
ロック信号を与えアーム状態になった時にLEDがスタンバイ表示を5秒間行います。

このスタンバイ表示中に再度ロック信号を与える事でショックセンサーON / OFFを切り替えます。
設定は次回も継続しますので、普段から立体駐車場への駐車のユーザーも
一度センサー停止しておけば毎回操作する必要は有りません。

チュリップ音を鳴らさないようにすることが可能

深夜や早朝に車両を使用する際にサイレントアーム / サイレントディスアームの設定が可能です。
チュリップ音を鳴らしたくない時にだけこの機能を使う事が出来ます。

ウインドウ閉め忘れ警告機能

イージーカーアラーム 【 AT-ECA1 】は車両のパワーウインドウの状態を監視します。
走行後、車両を停止し運転手が降車する際にウインドウの閉め忘れが有った場合に専用警告音でお知らせします。

半ドア警告機能

車両は運転席が半ドアの場合はロック信号が出ませんが、それ以外のドアが半ドアでもロックとなってしまいます。
イージーカーアラーム 【 AT-ECA1 】はロック時に各ドアの状態を検査して、半ドアがあればアームせずに専用警告音でお知らせします。

アーム中のトランクからの荷物の出し入れにも対応

アーム中にアーム状態を維持したまま、正常動作でトランクを開ける(キーやコンフォート)場合は、ショックセンサーがバイパスされ荷物の出し入れなどの振動で警告音などが鳴らない設計になってます。

サウンドをユーザーにて変更可能

イージーカーアラーム 【 AT-ECA1 】にはデフォルトで各サウンドが内蔵されていますが、ユーザーの作成したサウンドファイルに変更する事が可能です。

コーディング施工

コーディングとは・・・

愛車を自分仕様へと変身させることができるのがコーディングです。
コーディングによって、使い勝手の悪さを改善したり、製造年月での仕様の違いやグレード&装備の違いなどによって封印されている機能を呼び起こすことができます。

リーガルディスクレーマー解除

エンジン始動時にiDrive画面に表示される警告表示を非表示に変更します。

iDriveオープニング画面のデザイン変更

iDriveが起動する際のアニメーションのパターンを変更できます。

iDriveオープニング画面のデザイン変更

ドアオープン時のパワーウインドウのワンタッチクローズ有効化

ドアオープン時はパワーウインドウのワンタッチオープンは動作しますが、ワンタッチクローズは動作しません。それを有効化させます。

3ターンシグナルの回数変更

標準状態ではターンシグナルの回数設定は1回と3回のみですが、5回の設定項目を表示させ、ワンタッチターンシグナルの回数が5回も選択できるようになります。

3ターンシグナルの回数変更

バック時の助手席ドアミラー下降角度変更

標準仕様より、浅めの下降角度に変更させていただきました。

バック時の助手席ドアミラー下降角度変更

アイドリングストップ状態の前回記憶

エンジン停止時のアイドリングストップ機能の状態を記憶し、次回のエンジン始動時に記憶したアイドリングストップ機能の状態になります。
アイドリングストップ機能をOFFでエンジンを停止した場合、次回エンジン始動時もアイドリングストップ機能はOFFの状態になります。

アイドリングストップ状態の前回記憶

エンジン作動中のヘッドライトスイッチ【OFF】有効化

エンジン作動中はヘッドライトスイッチの【OFF】機能は動作しません。
停車中及び低速走行時にヘッドライトスイッチの【OFF】が動作するようにいたしました。

エンジン作動中のヘッドライトスイッチ【OFF】有効化
エンジン作動中のヘッドライトスイッチ【OFF】有効化

エンジン始動中のドアロックによるホーン鳴りの解除

あるコンピューターのバージョンよりエンジン始動中にキーレスなどでドアロックするとホーンが鳴るようになっています。そのホーン鳴りを解除するようにいたしました。

コーディングでのご留意事項

車両のコンピューターには、プログラムファイルや設定ファイルなどがインストールされており、コーディングは設定ファイルの中身を変更します。
したがいまして、設定ファイルに存在している項目のみが変更できるため、存在しない項目については変更できません。コーディングではプログラムファイルは変更できない為、コーディングによって何でも機能が実現できるわけではありません。