【ライコウ横浜店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
東京都よりBMW Z4(E89) のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2009年になります。
今回は、アンビエントライト機能付LEDフットライト装着&ドライブレコーダー付レーダー探知機装着&フロントウインカー/リアウインカーLED化とコーディング施工を承りました。
まずは、アンビエントライト機能付LEDフットライト装着です。
ライトパッケージ非装着車ではフットライトが装着されていません。
そこへアンビエントライト機能付LEDフットライトユニット(LIU034)を増設です。
ライトパッケージ仕様と同様の配線を行ない、フットライト点灯を実現しています。
また、アンビエントライトとしてライト点灯時にはフットライトがホワイト色で発光するようにさせていただきました。
メーター内で照度変更を行ないますと、連動してフットライトのアンビエントライトが調光されます。
アンビエントライト時の発光色はアンバーとホワイトからお選びいただけます。
E89では発光色切り替え機能が存在しませんので、アンバーで発光するのかホワイトで発光するのかをお聞きしてから配線作業を行なっております。
お次は、ドライブレコーダー付レーダー探知機装着です。
ユピテルのドライブレコーダー付レーダー探知機(Z810DR)を装着させていただきました。
レーダー画面はドライブレコーダーの映像を表示させることもできます。
ドライブレコーダーとレーダー探知機がセットになったユピテルのZ810DR。
ドライブレコーダーは万一の事故の際に、ご自身を守ってくれる貴重な目撃者になります。
続いては、LEDバルブの装着です。
E89やE92/E93前期のフロントウインカーはPY24Wという特殊なバルブが装着されています。
PY24Wバルブ (アンバー)(PYA121)
ヘッドライト内からオレンジ色が無くなりスッキリした印象になります。
ウインカー点灯時の歯切れの良さは実証済み(^O^)/
E89のバックライトはT16バルブ (ホワイト)が適合いたします。
コーディング施工にて、球切れチェックをキャンセルさせていただいております。
LEDバルブは、車種によってハイフラや球切れ警告灯の異常点灯になる場合があります。
その場合、別途キャンセラーを装着するか、コーディングで対応いただく必要がございます。
最後にコーディング施工です。
13項目のコーディング施工を承りました。
・デジタルスピードメーター
メーター内にデジタルのスピード表示が出ます。
V= ○○km/hと表示されます。
BCボタンで表示切替が可能です。
・ナビのスピードロック解除
走行中のナビ操作や地デジ&DVD視聴が可能になります。
・リーガルディスクレーマー解除
エンジン始動時にiDrive画面に表示される警告表示を非表示に変更します。
・エンジェルアイのデイライト化
ライトONで点灯するエンジェルアイをデイライト発光させることができます。
iDrive画面でデイライトのON/OFF切り替えができます。
・ドアオープン時のパワーウインドウのオートクローズ有効化
ドアオープン時はパワーウインドウのオートオープンは動作しますが、オートクローズは動作しません。それを有効化させます。
・3ターンシグナルの回数変更です。
通常、ワンタッチターンシグナルは3回に設定されています。
今回は5回に変更させていただきました。
・バック時の助手席ドアミラー下降角度変更
標準仕様より、浅めの下降角度に変更させていただきました。
・コンフォートイジェクト
エンジン停止時にボタン長押しで、キーが抜けるようになります。
・ボタンプッシュのみエンジン始動
ブレーキペダルを踏まなくてもボタンプッシュだけでエンジン始動が可能になります。
・ワイパーの自動収納
ワイパーが駆動している時にエンジンを停止しても、ワイパーが途中で止まることなくなります。
・ルーフ開閉動作の車速設定変更
通常、時速約8km/hまでですとルーフの開閉ができるようになっています。
その車速設定を変更することができます。
今回は60km/hに変更させていただきました。
あくまでも走行中のルーフ開閉作業は、自己責任でお願いいたします。
・LED化済みのバルブ類のLED仕様設定
純正ナンバー灯やエンジェルアイと同様にLED仕様変更します。
・フロントウインカー
・バックライト
2018年1月よりコーディング施工の価格やルールを改定させていただきます。
詳細は、10月29日のブログ「★お知らせ★ 2018年1月より価格など改定いたします 」をご覧ください。