BMW Z4(E89) コーディング施工

滋賀県内からBMW Z4(E89)がご来店。
2010年の35isです。
コーディング施工を承りました。

BMW Z4(E89) コーディング施工

コーディング施工

コーディングとは・・・

愛車を自分仕様へと変身させることができるのがコーディングです。
コーディングによって、使い勝手の悪さを改善したり、製造年月での仕様の違いやグレード&装備の違いなどによって封印されている機能を呼び起こすことができます。

3ターンシグナルの回数変更

5回に変更させていただきました。

ドアロックボタン長押しドアミラー格納の時間短縮

通常、ドアロックボタンを1.5秒長押しすることによりドアミラーが格納されます。
その長押し時間を0秒に短縮させていただきました。

ドアロックボタン長押しドアミラー格納の時間短縮

コンフォートアクセスによるドアロックでドアミラー格納有効化

カブリオレの場合、コンフォートアクセスによるドアロックでドアミラーが格納しません。
そこでコンフォートアクセスによるドアロックでドアミラー格納を有効化させていただきました。

ルーフ開閉動作の車速設定変更

通常、時速30km/hまでですとルーフの開閉ができるようになっています。
その車速設定を50km/hに変更させていただきました。

キーレス操作によるルーフ開閉動作有効化

キーレス操作でルーフを開閉させることができます。
ルーフ開閉動作中はキーレスボタンを押し続ける必要があります。

コーディングでのご留意事項

車両のコンピューターには、プログラムファイルや設定ファイルなどがインストールされており、コーディングは設定ファイルの中身を変更します。
したがいまして、設定ファイルに存在している項目のみが変更できるため、存在しない項目については変更できません。コーディングではプログラムファイルは変更できない為、コーディングによって何でも機能が実現できるわけではありません。