
2016年式BMW M4(F82)前期モデルに、後期(LCI)純正ブラックラインテールライトを後付装着。ライコウ独自製作のレトロフィットハーネスにより配線加工不要で、カプラーオンでの取付を実現。片側2連LEDウインカーやフルLED発光など、後期仕様の機能をすべて再現。プログラミング再施工にも対応する安心設計です。

車両情報
車種 | BMW 4シリーズクーペ(F82) M4 |
初年度登録 | 2016年 |
都道府県 | 京都府 |
前期モデルへLCIブラックラインテールライト後付装着
装着したのは純正LCIブラックラインテールライト
📷 LCIテールライト装着後のリアビュー


今回装着したのは、BMW純正のLCI(後期)モデル用ブラックラインテールライト。
F82の前期モデルでは、テールライトのデザインが若干古く、LED化されていない部分がありましたが、LCIテールライトは全てがLEDで構成されており、視認性やデザイン性が大幅に向上しています。
特にブラックライン仕様では、ライト全体に薄いスモーク処理が施されており、リアビューが引き締まった印象に変わります。
トランク側にもウインカーが点灯!片側2連の美しいシーケンス
📷 トランク側もウインカー点灯



LCIモデルの大きな特徴のひとつが、トランク側のテールライトにもウインカーが備わっている点です。
前期モデルでは片側1灯のみだったウインカーが、LCIテールライトでは片側2連になり、よりスタイリッシュで先進的な印象を与えます。
ウインカーもLEDによるシャープな点灯で、視認性と安全性も向上。
ライコウ独自製作のレトロフィットハーネスで加工不要
📷 独自製作のレトロフィットハーネス

通常、LCIテールライトを前期モデルへ装着するには、配線の加工が必要ですが、ライコウでは独自製作のレトロフィットハーネスをご用意しております。
この専用ハーネスを使用することで、車両の配線を一切カットすることなく、カプラーオンで装着可能です。
今後、純正テールライトに戻す場合や他パーツへの変更時にも安心して作業が行なえます。
専用コーディング施工で機能を完全再現
LCIテールライトを正しく機能させるためには、専用コーディング施工が必須です。
ライコウでは、正規の方法でLCI仕様へと設定変更を行い、すべてのライト機能が正常に動作するようコーディングしています。
📷 すべてのライト機能が正常に動作するようコーディング








さらに、万が一ディーラーでプログラミング作業が実施されたとしても、LCIテールライトの機能が損なわれないよう施工しています。
作業のポイントまとめ
- BMW純正LCIブラックラインテールライトを使用
- 全LED化により視認性・安全性が大幅向上
- ライコウ製レトロフィットハーネスで配線加工不要
- 片側2連のウインカー点灯でスタイリッシュなリアビューに
- コーディング施工で純正同等の動作を完全再現
ご相談・ご依頼はお気軽に
LCIテールライトの後付装着は、F82 M4に限らず多くのBMW車種に対応しております。
加工レス・純正品質を求める方は、ぜひライコウへご相談ください。