LCI2モデルのUSA仕様サイドマーカー付フェンダーをクーパーS(F56)へ取り付け

純正USサイドマーカー付フェンダー

アメリカ( USA )仕様のフェンダーにはサイドマーカーが備わっています。

フロント側にはオレンジ色のサイドマーカー、リア側にはレッド色のサイドマーカーが付いています。

LCI2モデルからはフェンダー形状に変更があるため、LCI2モデル専用のミニ純正部品があります。

純正USサイドマーカー付フェンダー取り付け

ミニ ハッチバック ( F56 )に標準装着されているフェンダーを取り外して、USサイドマーカー付フェンダーに交換します。

今回はUSサイドマーカー付きフェンダーへ交換だけしてUSサイドマーカーの点灯配線作業は行なっていません。

USサイドマーカーのコネクター部分はビニールテープを巻いて水分が混入しないようにしています。

USサイドマーカー付フェンダーを取り付けただけのおクルマを見かけることがありますが、コネクター部分の防水処理をしているのを見かけたことがありません。

いざUSサイドマーカーを発光させたいと思ったころには腐食していたり、コネクターの隙間からUSサイドマーカー内に水分が混入してしまい水没している状態を目にします。

そうなってしまうとUSサイドマーカーのみ交換しなければなりません。

そんな取り付けを見てきてるライコウでは、見えないところで、今回の作業では必要が無いところでも手を抜かずキッチリ作業しています。

っていうより、そういったことが想定できないようではライコウで行なっている作業は気づかないのだとも考えられます。