MINIカントリーマン(U25)を極上サウンドに！BLUE MOON AUDIO×GOLD HORN×JL AUDIOデモカー紹介

ライコウの新型カントリーマン(U25)デモカーで極上オーディオを体感！

今回は、純正のハーマンカードンオーディオシステムをさらに超える
極上のサウンドを目指し、BLUE MOON AUDIO × GOLD HORN × JL AUDIO の組み合わせで
システムアップを実施しました。

純正ハーマンカードンの強みと弱み

新型カントリーマンのハーマンカードンは、
F系時代に比べると格段にクリアでパワフルなサウンドに進化しています。

しかしながら、純正設定ではセンタースピーカーで音場の広がりを演出する設計のため、逆に定位の曖昧さや低音の迫力不足を感じるオーナー様もいらっしゃるのが現実です。

今回のこだわり：フロント3WAY＋ラゲッジルームのウーファーのみを鳴らす構成

📷 フロントドア スピーカー交換作業

今回のデモカーでは、あえて リアスピーカーは鳴らさず に、フロントだけで勝負する構成にしています。

• フロントツィーター：BLUE MOON AUDIO VX165 ACTIVE
• フロントミッドレンジ：BLUE MOON AUDIO CX100S
• フロントサブウーファー：BLUE MOON AUDIO VX165 ACTIVE
• ラゲッジルーム サブウーファー：BLUE MOON AUDIO WX250（専用BOX）
• センタースピーカー：純正ハーマンカードンをそのまま

スピーカー本来の解像度とダイレクト感を活かし、不要な音の回り込みをカットすることでまるでスタジオのような定位感を実現しています。

BLUE MOON AUDIO VX165 ACTIVE：最上位ツィーター＆ミッドバスを活用

📷 BLUE MOON AUDIO VX165 ACTIVE

VX165 ACTIVE は、ブルームーンオーディオの中でも高級ラインに位置する2ウェイセット。

高域は自然で伸びやか、中低域はしっかりと厚みがありながらスピード感が損なわれません。

同じモデルをツィーターとフロントサブウーファーに使うことで音色の統一感を徹底しました。

BLUE MOON AUDIO CX100S：ミッドレンジでボーカルの芯を補強

📷 BLUE MOON AUDIO CX100S

フロントドア内のミッドレンジにはコアキシャル構造の CX100S を採用。

サイズはコンパクトでも、中域の厚みと存在感が抜群で、ボーカルの息遣いまで再現できます。

ラゲッジルームに専用BOXでWX250を追加

📷 BLUE MOON AUDIO WX250と専用ウーファーBOX

WX250 はブルームーンオーディオのサブウーファーの中でも特にレスポンスが早く、深く沈む低域が魅力。

専用設計のBOXをラゲッジルームに製作し、ビートの歯切れと重低音の迫力を両立させました。

GOLD HORN DSPA 810PRO で全スピーカーを細かく制御

📷 GOLD HORN DSPA 810PRO

8chアンプ内蔵の10ch DSP、GOLD HORN DSPA 810PRO でフロントツィーター・ミッドレンジ・フロントサブウーファーおよびセンタースピーカーをすべて独立制御。

車両特有の内装材の響きや座席位置に合わせてプロの耳でチューニングしました。

サブウーファー駆動には JL AUDIO JD500/1 を使用

📷 JL AUDIO パワーアンプ設置

ラゲッジルームの WX250 はJL AUDIO JD500/1 でしっかりとドライブ。

これにより、大音量でも歪みの少ない迫力の低音を実現しています。

ケーブルには TCHERNOV CABLE STANDARD 1 IC

📷 TCHERNOV CABLE STANDARD 1 IC

ロシアの高級オーディオケーブルブランド TCHERNOV CABLE を使い、DSPとアンプ間を高品位に接続。

これにより微細な音の情報量が損なわれず、鮮明さが段違いです。