
MINIクロスオーバー(F60)クーパーDにFOCAL製2WAYスピーカー&サブウーファー、BEWITH製DSPプロセンシングアンプを装着し、純正オーディオを無加工で高音質化しました。ツィーター追加と10ch DSPチューニングでクリアで臨場感のあるサウンドを実現。収納スペースを犠牲にせず快適ドライブをサポート!

車両情報
車種 | ミニ クロスオーバー ( F60 ) LCI クーパーD ( COOPERD ) |
初年度登録 | 2024年 |
都道府県 | 兵庫県 |
FOCAL製スピーカー&BEWITH製DSPプロセンシングアンプを装着
純正オーディオの弱点を解消
MINI クロスオーバー (F60) の純正オーディオは、ミッドレンジとサブウーファーのみの構成で、ツィーターが非装着のため高音域が物足りない仕様となっています。
今回は、
- FOCAL製2WAYスピーカー(ES100K)
- FOCAL製サブウーファー(ISUB BMW 2)
- BEWITH製DSPプロセンシングアンプ(PLUG&PLAY 1080)
を導入し、クリアでまとまりのあるサウンドへ進化させました。
ツィーター追加で高音域を補強
📷 ミニ純正ツィーターカバー装着後

ツィーターを追加することで高音域を繊細に表現できるようになり、ミッドレンジとのバランスも改善されます。
純正ツィーターカバーを使用し、内装パーツを加工することなく自然な見た目に仕上げています。
📷 FOCAL製ミッドレンジスピーカー装着




📷 FOCAL製サブウーファー装着



専用DSPでサウンドを最適化
10ch対応のDSPプロセンシングアンプを使用し、ツィーター・ミッドレンジ・サブウーファーをそれぞれ最適な音域で鳴らすように専用ソフトでチューニング。
DSPは助手席シート下に設置しているので、ラゲッジスペースや車内の収納スペースを一切犠牲にしません。
こだわりポイント
- 専用ネットワーク未使用:FOCALスピーカーの能力を最大限に引き出すため、ネットワークではなくDSPで音域を完全制御。
- 内装パーツ無加工:ドア内貼りやAピラーなど、純正の雰囲気を崩さずにサウンドアップ。
- 収納スペース確保:アンプの設置位置にもこだわり、日常使用に影響を与えません。
施工後のサウンドレビュー
施工後は音の粒立ちが明確になり、低域から高域まで輪郭のはっきりした自然なサウンドに変わりました。
純正では物足りなかったボーカルやハイハットなどの繊細な音もはっきりと再現され、ドライブがさらに楽しくなります。
カスタムオーディオ専門店レベルのクオリティをお手軽に
本格的なカスタムオーディオをご希望の方は専門店での施工をおすすめしておりますが、
ライコウでは内装パーツを加工せずに、手軽に純正オーディオをアップグレードできるプランを多数ご用意しています。
まとめ
MINI クロスオーバー (F60) のオーディオでお悩みの方は、ぜひ一度ライコウへご相談ください。
専門スタッフが最適なプランをご提案いたします。