
2021年式MINI クロスオーバー(F60 クーパーD)に、認証コード方式で純正Apple CarPlayを後付け。地図や音楽アプリをフルスクリーン表示でスマートに操作できます。さらにAndroid端末用のミラーリング機能もインストール済みで、幅広いスマホ環境に対応しています。

車両情報
車種 | ミニ クロスオーバー(F60) LCI クーパーD(COOPERD) |
初年度登録 | 2021年 |
都道府県 | 東京都 |
純正Apple CarPlayを認証コード方式で有効化
Apple CarPlayを純正のように快適に!認証コード方式でフルスクリーン表示を実現!
今回の車両では第6世代ヘッドユニット(ID6)を搭載しており、Apple CarPlayを純正同様に有効化できる環境が整っていました。
ヘッドユニットに対して専用の認証コードをインストールし、タッチパネル全体に表示されるフルスクリーンCarPlayを実現しています。
📷 【CarPlayフルスクリーン表示中の画面】


Apple純正マップ、Googleマップ、Yahoo!カーナビなどの地図アプリはもちろん、Apple MusicやSpotifyなどの音楽アプリもスムーズに操作可能。
iPhoneとワイヤレス接続で常時快適に使用できます。
📷 【地図アプリや音楽アプリ】


MINI純正のWifiアンテナを使用!後付感のない美しい仕上がり
ワイヤレス接続を安定させるために、MINI純正Wifiアンテナを取り付け。
これにより、前席・後席問わずどの位置からでもiPhoneとスムーズに接続が可能となります。
📷 【Wifiアンテナ取り付けてワイヤレス接続】


MINI車両はもともとUSB接続によるCarPlayには対応していない設計のため、Wifiアンテナの装着がCarPlay使用の必須条件となります。
Androidスクリーンミラーリングも対応!ファーウェイ端末で動作確認済み
iPhoneだけでなく、Android端末のミラーリング機能も同時インストール。
Androidスマホの画面をナビモニターにそのまま表示できるため、アプリやYouTubeなどの映像も活用可能です。
📷 【Androidミラーリング中の画面(YouTube表示など)】



ただし、Android端末はメーカーごとにミラーリングの可否が異なり、すべての機種で動作を保証するものではありません。
ライコウではファーウェイ製スマートフォンでの動作確認を実施済みです。
認証コード方式のAppleCarPlay有効化における注意点
AppleCarPlayの有効化には「認証コード方式」を採用していますが、下記の点にご注意ください。
- ディーラーでのプログラミング作業を受けると機能が消失する場合があります。
⇒ ライコウでは、再有効化のサポートも承っておりますのでご安心ください。 - MINI車両はUSB接続によるCarPlayに対応していないため、ワイヤレス専用となります。
- Android端末は端末側の仕様によりミラーリング不可の場合があります。
まとめ|MINI F60のナビを進化させるApple CarPlay有効化はライコウにお任せ!
今回のように、MINI F60にお乗りのお客様でApple CarPlayをご希望される方は非常に多くいらっしゃいます。
認証コード方式の有効化で、MINI純正のように自然な仕上がりかつ最新のCarPlay機能を実現可能です。
ライコウでは人気が衰えることのないカスタムメニューでご依頼が後を絶ちません。
Apple CarPlayの後付けをご検討中の方は、ディーラーでは対応できない作業も可能なライコウへぜひご相談ください!