
2024年式ミニ カントリーマン(U25)にDIXCEL製低ダストブレーキパッドを装着。
ブレーキダストによるホイール汚れを軽減し、美観を長期間キープ。
専用診断機によるパッドリセットとホイール洗浄も実施し、メンテナンス性とコストパフォーマンスを向上させました。

車両情報
車種 | ミニ カントリーマン ( U25 ) D |
初年度登録 | 2024年 |
都道府県 | 東京都 |
DIXCEL製低ダストブレーキパッドを装着
ブレーキパッド交換でアルミホイールの汚れ対策!
純正のブレーキパッドは制動力に優れる一方、ブレーキダストの発生量が多く、ホイールがすぐに黒ずんでしまうのが難点です。
今回は、まだパッド残量に余裕がある段階で「低ダストタイプのブレーキパッドへ交換」という、オーナー様の美観とメンテナンス性を重視した選択です。
使用パーツ:DIXCEL Type Mブレーキパッド
📸DIXCEL製低ダストブレーキパッド


DIXCEL Type Mは、輸入車ユーザーから高い支持を得ている低ダストブレーキパッド。
制動力とダスト低減を両立しており、アルミホイールを長期間キレイに保てるのが最大の魅力です。
さらに、ローターへの攻撃性が低いためブレーキローターの寿命延長にも効果的です。
📸DIXCEL製低ダストブレーキパッドへ交換







専用診断機によるリセット作業も実施!
📸専用診断機でリセット作業中


パッド交換後には、専用のBMW診断機にてパッドリセット作業を行います。これにより、次回の交換時期を正確に管理でき、メンテナンスのタイミングを見失うことがありません。
交換ついでにアルミホイール洗浄も!
📸洗浄後のアルミホイール




タイヤを外したタイミングで、ブレーキダストで汚れていたアルミホイールを徹底洗浄!
低ダストパッドに交換することで、今後はこの汚れが大幅に軽減され、洗車の手間も軽くなるというメリットがあります。
今回の作業まとめと今後のご提案
【作業内容】
・DIXCEL製低ダストブレーキパッド(Type M)装着
・専用診断機によるリセット作業
・アルミホイール洗浄
【おすすめポイント】
- 低ダスト化でホイールの汚れを大幅に抑制
- ローターの摩耗を減らして長寿命化
- ホイール洗浄の頻度が減ってメンテナンスもラクに
- 交換時期前でも“美観維持”のために早めの交換がおすすめ
注意点とアドバイス
- 低ダストパッドは制動力に多少の変化がある場合がありますが、通常走行では問題なく使用できます。
- 交換作業には専用診断機が必須なため、BMW・MINIに精通したショップでの施工をおすすめします。
ブレーキの安全性とホイールの美観、どちらも諦めたくないという方には、DIXCEL製低ダストブレーキパッドへの交換がおすすめです!
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