
前期 MINI クラブマン F54 デイライト有効化など5項目のコーディング施工を実施。ミラー格納やアイドリングストップ設定など使い勝手を向上。


車両情報
| 車種 | ミニ クラブマン(F54) クーパーS(COOPERS) |
| 初年度登録 | 2016年 |
| 都道府県 | 東京都 |
📍 ご来店の経緯
東京都からご来店いただき、F54 クーパーS(前期モデル)へ5項目のコーディング施工をご依頼いただきました。
2016年式のF54は日本仕様ではデイライト機能が未装備であるほか、利便性を高められる機能が多数封印されています。
ライコウでは、メーカーが車両に隠しているこれらの機能を安全性に配慮しつつ呼び起こし、使い勝手を向上させるコーディング施工を行っています。
🔍 今回施工したコーディング内容(5項目)
■ ① デイライト発光機能 有効化
2017年以降は標準装備となったデイライト機能を前期F54にも追加できます。
日中でもヘッドライトリングが発光し、対向車や歩行者に自車の存在を知らせやすくなります。

■ ② ワンタッチターンシグナル回数変更(5回)
純正では「1回/3回」のみ選択ですが、
5回のワンタッチターンを追加し、より実用的な設定へ。
■ ③ 後退時の助手席ドアミラー下降角度変更(浅め)
バックギア時に助手席ミラーが下向きになりますが、純正角度では下がりすぎて路面しか映らない場合があります。
今回は浅めの角度へ変更し、駐車時の見やすさを最適化。

■ ④ ドアロック時のドアミラー格納時間変更(0秒)
通常は約1.5秒ロックボタンを押し続けないとミラーが格納されません。
これを 「押した瞬間に格納される(0秒)」 に変更し、使い勝手が向上しました。

■ ⑤ エンジン始動時にアイドリングストップのオフ設定
純正状態ではエンジン始動のたびにアイドリングストップがオンになります。
頻繁にオフにしているオーナー様が多いため、
エンジン始動時:アイドリングストップOFF
へ変更しています。

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