
MINI 3ドア(F56)後期 クーパーSにBanner製AGMバッテリー(80Ah)を交換しました。ISTA登録を実施し、コーディング後に発生したヘッドユニット再起動の症状もコンピューター初期化で解消しています。


| 車種・型式 | MINI 3ドア(F56)LCI クーパーS |
| 初年度登録 | 2018年 |
| 都道府県 | 神奈川県 |
F56 バッテリー交換|Banner製AGM(80Ah)をISTAバッテリー登録で装着

施工内容
神奈川県からご来店いただきました。MINI 3ドア(F56)後期 クーパーSのバッテリーが消耗し、ご来店の際にはエンジンがかからない状態でした。
BMW・MINIの純正採用品としても知られるBanner製Running Bull AGMバッテリー(80Ah)に交換しています。

交換前にはCTEK製バッテリーチャージャーにて満充電を行ない、バッテリーが最大限の性能を発揮できる状態で装着しました。
交換後は専用診断機ISTAでバッテリー交換記録を登録し、車両の充電制御システムが新しいバッテリーを正確に認識するよう設定しています。

AGM仕様車にはAGM対応バッテリーの装着と、ISTAでのバッテリー登録作業が必要です。
登録を行なわない場合、充電制御が適正に動作せずバッテリー寿命が短くなるおそれがあります。
👉 バッテリー交換の施工事例一覧はこちら
https://raikopower.com/category/blog/maintenance/agm_battery/
メリット
Banner製AGMバッテリーはBMW・MINIの純正採用品としても知られるオーストリアの信頼性の高いメーカーです。AGM構造によりアイドリングストップ機能搭載車にも対応しており、始動性能・耐久性に優れています。ISTAでのバッテリー登録を行なうことで充電制御が適正に動作し、バッテリーの長寿命化につながります。
デメリット・注意事項
AGM仕様車に通常の液式バッテリーを装着すると、充電電圧の管理が合わず寿命短縮や不具合の原因になります。バッテリー交換登録を行なわない施工は充電制御が適正に動作しないため推奨できません。AGM対応充電器以外では充電できない点もご注意ください。
F56 コンピューター初期化|ヘッドユニット再起動の症状を解消

施工内容
今回のご来店のきっかけは、ご自身でiDriveのディスプレイデザインをID5からID6へコーディングされた後から、ヘッドユニットが再起動を繰り返す症状が発生したことでした。
メニュー画面が出ては消えるという状態を繰り返し、ナビもバックカメラもまったく使用できない状態でした。


コーディングツールを使ってヘッドユニットの初期化処理を実施しました。
これにより再起動の症状は解消され、ナビ・バックカメラ・すべての機能が正常に使用できる状態に戻っています。


スマートフォンを使って手軽にコーディングができる時代になりましたが、製造年月・コンピューターのバージョン・装備品によって動作に不整合を起こすことがあります。安易なコーディングには注意が必要です。
メリット
専用コーディングツールによるコンピューター初期化で、ヘッドユニットが正常状態に戻ります。
ナビ・バックカメラ・各種ディスプレイ機能がすべて使用できるようになり、快適なドライビング環境を取り戻すことができます。

デメリット・注意事項
コーディング内容は車両の仕様・ソフトウェアバージョンにより制限を受ける場合があります。ご自身でコーディングツールを使用された後に症状が出た場合は、早めにご相談ください。ディーラーでのプログラミング作業により設定が初期化される可能性があります。
👉 バッテリー交換の施工事例一覧はこちら
https://raikopower.com/category/blog/maintenance/agm_battery/
まとめ
- MINI 3ドア(F56)後期 クーパーSにBanner製AGMバッテリー(80Ah)を交換し、ISTAでのバッテリー登録を実施しました
- DIYコーディング後に発生したヘッドユニット再起動の症状をコンピューター初期化で解消しました
- ナビ・バックカメラをはじめすべての機能が正常に使用できる状態に復旧しました
BMW・MINIのバッテリー交換をご検討中の方は、お気軽にご相談ください。
![BMW&MINI 専門店 ライコウ [RAIKO]](https://raikopower.com/wp-content/uploads/2024/06/raiko_logo1.png)
