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LCIモデルのMINI F55 LCI2 サイドフラッシャーを装着。電球仕様からLED化する際の注意点やコーディング施工について詳しく解説。
車両情報
| 車種 | ミニ ハッチバック(F55) LCI クーパー(COOPER) |
| 初年度登録 | 2019年 |
| 都道府県 | 静岡県 |
MINI F55 LCIへLCI2モデル用純正サイドフラッシャーを装着
静岡県よりお越しいただいたお客様のミニ ハッチバック(F55) クーパー LCIモデルへ、LCI2モデル用の純正サイドフラッシャーを装着しました。
今回はクーパー用のブラックボディ仕様をチョイス。
ボディカラーとの一体感が高く、さりげないドレスアップとして人気の高いパーツです。
電球仕様からLED仕様へ｜F55 LCI2 サイドフラッシャーの特徴
前期およびLCIモデルのサイドフラッシャーは電球仕様ですが、LCI2モデルではLED仕様へ変更され、内部構造や発光方式が進化しています。
- 点灯レスポンスが向上
- 歯切れの良いシャープなウインカー点滅
- 視認性の向上と近代的な印象
なお、取付穴の形状自体は前期/LCIと共通のため、物理的にはLCI2モデル用サイドフラッシャーの装着が可能です。
LED化に伴う注意点｜専用コーディングが必須
LCI2モデル用サイドフラッシャーはLED仕様のため、装着するだけでは正常動作しません。
そのまま取り付けると、
- 球切れ警告の表示
- 点灯不良や誤作動
といった不具合が発生する可能性があります。
そこでライコウでは、車両側をLEDサイドフラッシャー仕様へ最適化するコーディングを実施しています。
これにより、
- 球切れ警告なし
- 純正同様のウインカー制御
- 安定した点灯動作
を実現しています。
追加コーディング｜アイドリングストップのオフ設定
あわせて、エンジン始動時にアイドリングストップをオフにする設定を施工しました。
毎回スイッチ操作を行なう必要がなくなり、日常使用でのストレス軽減につながる人気のコーディング項目です。
LCI2純正サイドフラッシャー後付装着のメリット・デメリット
メリット
- 純正パーツを使用した自然な仕上がり
- LED化による視認性とレスポンス向上
- 外観の年式アップ効果
デメリット・注意点
- LED仕様のため必ずコーディングが必要
- 車両仕様によっては追加調整が必要な場合あり
※作業前には車両状態を確認し、適合可否を判断しています。
まとめ｜純正流用カスタムは実績豊富な専門店で
LCI2モデル用純正サイドフラッシャーの装着は、部品選定・取付・コーディングの知識と実績が必要な作業です。
ライコウでは、MINI各世代の仕様差を把握したうえで、トラブルを回避した確実な施工を行なっています。
LCIモデルの外観アップやLED化をご検討中の方は、お気軽にご相談ください。
LCI2モデル用純正サイドフラッシャーの装着は過去のブログもご覧ください。
https://raikopower.com/tag/mini-custom-lci2-sideflasher/
メリット
- 純正パーツを使用した自然な仕上がり
- LED化による視認性とレスポンス向上
- 外観の年式アップ効果
デメリット・注意点
- LED仕様のため必ずコーディングが必要
- 車両仕様によっては追加調整が必要な場合あり
※作業前には車両状態を確認し、適合可否を判断しています。
