
MINI F56 クーパーS コーディング施工を実施。アイドリングストップの初期設定変更や走行モード記憶など人気機能を安全に追加しました。


車両情報
| 車種 | ミニ ハッチバック(F56) クーパーS(COOPERS) |
| 初年度登録 | 2015年 |
| 都道府県 | 神奈川県 |
作業背景
神奈川県内からご来店いただき、7項目のコーディング施工をご依頼いただきました。
今回施工した内容は、日常の使い勝手を高めるものから、安全性・快適性に寄与する項目までバランスよく選択されています。
ライコウでは コーディング専用ツールと独自のコーディングノウハウを活用し、車両に負担をかけない安全な方法で施工しています。
今回施工した7項目
- リーガルディスクレーマー非表示設定
起動時に毎回表示される注意画面を非表示化。 - ワンタッチターンシグナルの回数変更(5回)
指示器のワンタッチ操作で5回点滅するように設定。 - 後退時の助手席ドアミラー下降角度変更(浅め)
車庫入れ時のミラー角度を実用的な浅め角度に調整。 - ドアロック時のドアミラー格納時間変更(0.5秒)
長押し不要で素早くミラー格納。 - エンジン始動時にアイドリングストップのオフ設定
エンジンをかけた際の初期状態が「アイドリングストップOFF」に。 - エンジン停止時に走行モード状態の前回記憶
最後に走行したモードを次回始動時に自動復元。 - 自動時刻設定メニュー項目追加
電波時計のように時刻合わせが簡単に行えるように項目を追加。






備考・特記事項
今回はコーディングメニューの中でも人気の高い項目が中心でした。
MINIのコーディング項目は非常に多く、車両や装備によって適用できるメニューが変わります。
下記に 車種別コーディングリスト を掲載しているので、ご検討中の方は参考にしていただけます。
👉 MINI・BMW コーディング項目一覧
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