
MINI JCW F56 デイライト 輝度変更のコーディングで100%を70%へ変更。LED発熱を抑え、アクリル焼損を予防するコーディング施工をご紹介します。


車両情報
| 車種 | ミニ ハッチバック(F56) LCI ジョンクーパーワークス(John Cooper Works) |
| 初年度登録 | 2018年 |
| 都道府県 | 兵庫県 |
デイライト照度を抑えて焼損トラブル防止
兵庫県からご来店。
今回は、デイライト照度を変更したいというご依頼です。
F56 JCWでは、標準状態でデイライトが100%の輝度で発光します。
しかし、この高輝度状態が長期間続くと、LED光源の熱がアクリル導光部へ伝わり、焼損・変色の原因となるケースがあります。
そこで今回は、デイライト輝度を70%へ変更しました。
照度を適切に下げることで、LEDの発熱量が低減し、アクリルへの負荷が軽減されます。

・見た目は大きく変わらず自然な明るさ
・アクリル焼損リスクの低減
・デイライト故障の予防につながる
といったメリットがあり、「予防整備」として多くのF系オーナー様に選ばれているメニューです。
コーディングは専用ツールを使用して施工。
デイライト輝度のパーセンテージを適切に調整し、動作確認まで実施して作業完了となりました。
![BMW&MINI 専門店 ライコウ [RAIKO]](https://raikopower.com/wp-content/uploads/2024/06/raiko_logo1.png)
