MINI F56 バックカメラ非装着車へ超小型バックカメラを純正風に装着

MINI F56 バックカメラを純正風に装着。a/tack製AVインターフェースを使用し、純正モニターに自然な映像表示を実現。

ミニ ハッチバック(F56) LCI クーパーD(COOPERD)
ミニ ハッチバック(F56) LCI クーパーD(COOPERD)

車両情報

車種ミニ ハッチバック(F56) LCI クーパーD(COOPERD)
初年度登録2019年
都道府県大阪府

MINI F56 クーパーDへ超小型バックカメラ装着

大阪府からご来店。
今回のご依頼は、バックカメラ非装着のF56 クーパーDへ超小型バックカメラの後付け装着です。
後方の視界確保を目的として、純正風の仕上がりを意識した施工を行ないました。

MINI F56 バックカメラ非装着車へ超小型バックカメラを純正風に装着

トランクリッドへ最小限の穴あけ加工でカメラを固定します。
装着するカメラは超小型設計で、外観上ほとんど目立たず、自然な見た目に仕上がります。

純正モニターへの映像入力にはa/tack製AVインターフェース「AT-VEM615PUD」を使用

さらに、純正モニターへの映像入力にはa/tack製AVインターフェース「AT-VEM615PUD」を使用。
ギアをリバースに入れると自動でバックカメラ映像へ切り替わるよう設定し、操作性・利便性ともに純正同等レベルでお使いいただけます。

配線・固定方法と施工ポイント

カメラの取り付け位置はトランクリッドの純正バックカメラ装着位置と同じ場所。
内部の構造に合わせて慎重に穴あけを行い、カメラユニットを固定します。
雨天時や洗車後でも水滴が侵入しないよう、コーキング剤と専用ゴムパッキンを併用しています。

カメラの取り付け位置はトランクリッドの純正バックカメラ装着位置と同じ場所

リアゲートから室内への配線ルートは、純正ハーネスと同経路で通線
トリム類はすべて丁寧に脱着し、既存ハーネスを傷つけることなく取り回します。

バックギア投入後すぐに映像が切り替わる

a/tack製AVインターフェースは、純正システムを損なうことなく映像入力が可能です。
バックギア投入後すぐに映像が切り替わるようになります。

カメラ角度も専用治具で微調整し、後方の障害物や路面位置が自然に映るよう調整済み。
ガイドラインの位置も最適化しています。

施工後の注意点とメンテナンス

カメラの広角性能により後方視認性は非常に高く、安全確認に十分役立ちます。

AVインターフェースの追加構成を行うことで、純正モニターへ違和感なく映像を表示できます。
作業時間はおおよそ2〜4時間程度。

F54 / F55 / F56 / F57 / F60 などMINI各車に施工実績がありますので、
バックカメラ後付けをご検討中の方はぜひご相談ください。

超小型バックカメラ/施工事例一覧