
MINI F56 プロテクションフィルム施工でヘッドライトを紫外線や飛び石から保護。ダイヤモンドスウェル製クリアタイプのプロテクションフィルムを施工。透明感を維持し黄ばみや飛び石から保護。


車両情報
車種 | ミニ ハッチバック(F56) ジョンクーパーワークス(John Cooper Works) |
初年度登録 | 2015年 |
都道府県 | 岐阜県 |
ヘッドライトレンズのリペア作業
岐阜県からご来店いただいた2015年式 MINI ハッチバック (F56) JCW 前期モデル。
今回のご依頼は「ヘッドライトレンズへのプロテクションフィルム施工」ですが、その前に下準備としてレンズ表面のリペア作業を行ないました。
お客様の車両にはレンズ用のコーティング剤が塗布されていましたが、残念ながらそのコーティング剤が経年で劣化し、表面にくすみを発生させてしまっていました。


コーティング剤のみを削り落とす軽作業で対応可能でした。
一般的な「黄ばみ取り」や「レンズ研磨リペア」とは異なり、あくまで表面に付着したコーティング層をサッと除去する程度。

必要最小限の作業でレンズの透明度を取り戻すことができました。
ヘッドライトのクリア感を損ねてしまう要因は、必ずしも紫外線や経年劣化だけではなく、こうした後施工コーティングが原因となるケースもありますので注意が必要です。
今後フィルム施工の効果を最大限に発揮させるためにも、この下地調整は非常に重要なステップとなります。
ダイヤモンドスウェル製プロテクションフィルム施工
リペア作業後、いよいよプロテクションフィルムを施工します。
今回使用したのはダイヤモンドスウェル製「クリアインパクト」という高品質フィルムです。
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このフィルムの特長は以下の通りです。
- 可視光線透過率93%の高透明度で、施工後も見た目に違和感なし
- 紫外線を大幅にカットし、黄ばみや白濁を予防
- 飛び石や小傷から保護し、走行中のトラブルリスクを低減
- 長期間の耐候性を備え、愛車のヘッドライトを美しく保つ
MINI F56のようにデザイン性の高いヘッドライトは、日々の紫外線や飛び石で劣化してしまうと見栄えが大きく損なわれてしまいます。
新品交換ともなれば高額修理となるため、プロテクションフィルムで予防しておくことは長期的に大きなメリットがあります。




また、クリアインパクトは透明度が非常に高いため、フィルムを貼っていることを感じさせない仕上がり。
オリジナルのデザインをそのまま楽しみつつ、強力な保護性能を発揮します。
さらに、これまでの施工事例も多数公開しています。ご興味のある方はぜひ下記もご覧ください。
👉 プロテクションフィルム施工事例はこちら
施工後の仕上がりとメリット
施工後は、リペアによってクリア感を取り戻したヘッドライトレンズに透明な保護フィルムがしっかりと密着し、新車のような美しい仕上がりとなりました。
フィルムは透明度が高いため外観に変化はなく、施工していることに気づかないほど自然です。
プロテクションフィルム施工の最大のメリットは「予防」です。
黄ばみや劣化が進行してからではリペアや交換に高額な費用が必要となりますが、フィルム施工によって紫外線・飛び石・砂利・虫の衝突などからレンズを守ることで、長期間にわたり美観を維持することができます。
お客様は「長く安心して乗り続けたい」という思いから今回の施工をご依頼くださいました。
ライコウでは、BMW/MINI専用の施工ノウハウを活かし、下地調整からフィルム貼り付けまで丁寧に対応しております。
強調ポイント
- コーティング剤劣化によるくすみは研磨で除去可能
- ダイヤモンドスウェル製フィルム「クリアインパクト」で高透明&高耐久保護
- 紫外線・飛び石からヘッドライトを守り、長期的にコスト削減