MINI F56 JCWのバックライトをLED化！RAIKO製S25バルブで美しく高輝度に

2023年式MINI F56 JCWにRAIKO製S25ホワイトLEDバルブを装着しバックライトをLED化。純白で明るく後方の視認性も向上。あわせてコーディングによるLED対応設定も実施。さらにデイライトやアイドリングストップ設定変更などコーディング施工も実施。ライコウでは高品質なLED化＆カスタムをご提供しています。

車両情報

車種	ミニハッチバック(F56) LCI2 ジョンクーパーワークス(John Cooper Works)
初年度登録	2023年
都道府県	神奈川県

作業内容

RAIKO製LEDバルブでバックライトを美しくLED化
コーディング施工

RAIKO製LEDバルブでバックライトを美しくLED化

テールライトの唯一の電球をLED化！視認性と美観を両立

ミニのテールライトは標準でLED化が進んでいますが、バックライトだけは電球のままです。

今回、RAIKO製のS25ホワイトLEDバルブへ交換することで、バックライトの発光をより明るく、より白く、そして美しく仕上げました。

📸 [RAIKO製S25ホワイトLEDバルブ装着後のバックライト発光]

このRAIKO製バルブは、純白の発光色で後方視認性が向上。夜間の後退時にも安心してドライブできるほか、カスタム感もプラスされ、見た目の印象も引き締まります。

LEDバルブ交換にはコーディング設定が必須

単にバルブをLEDに交換するだけでは、エラーメッセージの表示や正常な点灯動作が行なわれないことがあります。

そのため、RAIKOでは専用コーディングツールを使用し、LED化に合わせたバックライトの設定変更を実施しています。

これにより、エラーなしでスムーズなLED点灯が可能になります。

コーディング施工

コーディングとは・・・

愛車を自分仕様へと変身させることができるのがコーディングです。
コーディングによって、使い勝手の悪さを改善したり、製造年月での仕様の違いやグレード&装備の違いなどによって封印されている機能を呼び起こすことができます。

デイライトメニュー項目追加

エクステリアライトのメニューにデイライト項目を追加します。
デイライト発光機能をON/OFF切り替えできます。

ドアオープン時のパワーウインドウ操作のワンタッチクローズ有効化

ドアオープン時、パワーウインドウ操作のワンタッチオープンは機能しますが、ワンタッチクローズは動作しません。ワンタッチクローズ機能を有効化します。

後退時の助手席ドアミラー下降角度変更

後退時に助手席ドアミラーが下降します。
ドアミラーが下降する角度を変更します。

エンジン停止時に走行モード状態の前回記憶

エンジン停止時に走行モード状態を記憶して、次回エンジン始動時に記憶した走行モード状態になります。

アクティブクルーズコントロール(ACC)の動作初期速度変更

アクティブクルーズコントロール(ACC)は時速30km/hから動作します。動作する初期速度を変更します。

アクティブクルーズコントロール(ACC)の車間設定変更

アクティブクルーズコントロール(ACC)の車間設定は4段階あり、デフォルト設定は【3】になっています。デフォルト設定を変更します。

ゴング音のテーマ変更

エンジン始動時や後退時などでゴング音が鳴ります。
ゴング音のテーマを変更します。

ヘッドアップディスプレイ(HUD)のスポーツ表示にシフトポジション表示有効化

ヘッドアップディスプレイ(HUD)のスポーツ表示にシフトポジションが表示します。

バルブの球切れチェックキャンセル

バルブをLEDに交換した際の球切れチェックキャンセルします。
・バックライト

コーディングでのご留意事項

車両のコンピューターには、プログラムファイルや設定ファイルなどがインストールされており、コーディングは設定ファイルの中身を変更します。
したがいまして、設定ファイルに存在している項目のみが変更できるため、存在しない項目については変更できません。コーディングではプログラムファイルは変更できない為、コーディングによって何でも機能が実現できるわけではありません。