MINI F56 LCI2 コーディング|ACC仕様変更と快適性向上

MINI F56 LCI2 コーディング施工。ACC上限速度変更、初期速度変更、車間設定変更、走行モード前回記憶など快適性向上カスタム事例をご紹介します。

ミニ ハッチバック(F56) LCI2 クーパーD(COOPERD)
ミニ ハッチバック(F56) LCI2 クーパーD(COOPERD)

車両情報

車種ミニ ハッチバック(F56) LCI2 クーパーD(COOPERD)
初年度登録2021年
都道府県東京都

【F56 LCI2】追加コーディング施工|ACC上限速度変更・走行モード前回記憶など快適性向上カスタム

東京都からご来店いただきました。

すでに複数のカスタムを施工させていただいているお車ですが、今回はさらなる利便性向上を目的に追加コーディング施工をご依頼いただきました。

施工内容は以下の通りです。

  • グリーンモード時アイドリングストップ強制オンの無効化
  • エンジン停止時に走行モード状態の前回記憶
  • アクティブクルーズコントロール(ACC)の動作上限速度変更(140km/h → 240km/h)
  • アクティブクルーズコントロール(ACC)の動作初期速度変更(30km/h → 5km/h)
  • アクティブクルーズコントロール(ACC)の車間設定変更(3 → 1)

各項目の詳細について解説いたします。

グリーンモード時アイドリングストップ強制オンの無効化

走行モードをグリーンモードに切り替えると、アイドリングストップが自動的に強制オンとなります。

この仕様を無効化することで、ドライバーの意図しないタイミングでのアイドリングストップ作動を防ぐことができます。

MINI F56 LCI2 コーディング|グリーンモード時アイドリングストップ強制オンの無効化

メリット

  • 意図しないアイドリングストップ作動を回避
  • 走行フィーリングの一貫性向上

デメリット

  • 燃費性能に影響が出る可能性あり

エンジン停止時に走行モード状態の前回記憶

通常はエンジン始動時に標準モードへ戻りますが、前回使用していた走行モードを記憶させることが可能です。

MINI F56 LCI2 コーディング|エンジン停止時に走行モード状態の前回記憶

メリット

  • 毎回モード切替操作が不要
  • スポーツモード固定などが可能

デメリット

  • 家族間共有車両では設定の好みが分かれる可能性あり

アクティブクルーズコントロール(ACC)仕様変更

今回の施工で最も大きな変更がACC関連の仕様変更です。

① 動作上限速度変更(140km/h → 240km/h)

※車両の物理性能が向上するものではありません。

アクティブクルーズコントロール(ACC)仕様変更|動作上限速度変更(140km/h → 240km/h)

② 動作初期速度変更(30km/h → 5km/h)

低速域からACCが動作可能になります。

アクティブクルーズコントロール(ACC)仕様変更|動作初期速度変更(30km/h → 5km/h)

③ 車間設定変更(3 → 1)

デフォルト車間距離を短めに設定可能です。

アクティブクルーズコントロール(ACC)仕様変更|車間設定変更(3 → 1)

ACC変更のメリット

  • より柔軟な速度域でACCが使用可能
  • 渋滞時の利便性向上
  • ドライバー好みに応じた車間距離設定

ACC変更のデメリット

  • 車間距離を短く設定すると安全余裕が減少
  • 使用環境によっては誤解を招く恐れあり

重要な注意事項

  • 本施工は車両制御のアルゴリズムそのものを変更するものではありません
  • 公道では必ず法定速度を遵守してください
  • ACCは運転支援機能であり、自動運転機能ではありません
  • 最終的な安全確認はドライバー責任となります

F56 LCI2 コーディングのご相談について

F56 LCI2モデルはプログラム世代の違いにより、施工可否が分かれるケースがあります。

ライコウでは車両データを事前確認のうえ、安全性と整合性を重視した施工を行っています。

▶ 車種別コーディング一覧はこちら
👉 https://raikopower.com/coding-list/