
MINI コンバーチブル(F57)JCWに5項目のコーディングを実施。助手席ミラーの下降角度やミラー格納タイミング、アイドリングストップ記憶、ルーフ開閉速度、ゴング音変更で、快適性と高級感を両立。MINI F57の隠れた機能を引き出し、自分仕様の1台に。

車両情報
車種 | ミニ コンバーチブル ( F57 ) LCI2 ジョンクーパーワークス ( John Cooper Works ) |
初年度登録 | 2022年 |
都道府県 | 神奈川県 |
作業内容
コーディング施工
コーディングとは・・・
愛車を自分仕様へと変身させることができるのがコーディングです。
コーディングによって、使い勝手の悪さを改善したり、製造年月での仕様の違いやグレード&装備の違いなどによって封印されている機能を呼び起こすことができます。
後退時の助手席ドアミラー下降角度変更
後退時に助手席ドアミラーが下降します。
ドアミラーが下降する角度を変更します。

ドアロック時のドアミラー格納時間変更
ドアロック時にドアミラーが格納するためにはロックボタンを1.5秒押し続けます。ドアミラー格納時間の1.5秒を変更します。

エンジン始動時にアイドリングストップのオフ設定
アイドリングストップがオフの状態でエンジン始動します。
標準仕様はアイドリングストップがオンの状態でエンジン始動します。
アイドリングストップのスイッチを押すことでオンにできます。

ゴング音のテーマ変更
エンジン始動時や後退時などでゴング音が鳴ります。
ゴング音のテーマを変更します。
ルーフ開閉の動作上限速度変更
ルーフ開閉は時速30km/hまで動作します。動作する上限速度を変更します。
コーディングでのご留意事項
車両のコンピューターには、プログラムファイルや設定ファイルなどがインストールされており、コーディングは設定ファイルの中身を変更します。
したがいまして、設定ファイルに存在している項目のみが変更できるため、存在しない項目については変更できません。コーディングではプログラムファイルは変更できない為、コーディングによって何でも機能が実現できるわけではありません。