
MINI クロスオーバー F60 車両を固定する や 車両動き出し注意 警告をギアセレクター修理で解消。同時に足回り・ブレーキも整備。


車両情報
| 車種 | ミニ クロスオーバー(F60) クーパーD(COOPERD) |
| 初年度登録 | 2017年 |
| 都道府県 | 神奈川県 |
MINI クロスオーバー F60 「車両を固定する」「車両動き出し注意」警告修理と同時メンテナンス
神奈川県内からご来店いただいたミニ クロスオーバー(F60)クーパーD・2017年式 前期モデルです。
モニターに「車両を固定する」、メーターパネルに「車両動き出し注意」という警告が表示される症状でご相談をいただきました。



あわせて、点検時に判明した複数の消耗・破損箇所を同時にリフレッシュ作業しています。
「車両を固定する」「車両動き出し注意」警告の原因と修理内容
警告の原因はギアセレクター内部の金属バネ破損
この警告は、ギアセレクタースイッチボックス内部の金属バネが金属疲労で破損することで、
シフトポジションを正しく認識できなくなり発生します。
- 走行自体は可能
- ただし始動・停止のたびに警告表示
- 車検不適合と判断されるケースが多い
という、非常に厄介な症状です。

アッセンブリー交換ではなくバネ単体交換で修理
ディーラーではギアセレクターユニットアッセンブリー交換が提案されることがほとんどですが、ライコウでは原因を切り分けたうえで、破損した金属バネのみを交換しています。


メリット
- 作業時間が短い
- 費用を大幅に抑えられる
- 純正ユニットを活かした修理
注意点
- バネ以外(基板・配線)の不具合がある場合は別対応が必要
- 警告点灯状態が長期間続いている車両は、早めの修理を推奨
同様の症状については、「車両動き出し注意」修理を詳しく解説した専用ページでも原因と対応車種をまとめていますので、同じ警告でお困りの方は参考にしてください。
👉 https://raikopower.com/category/blog/maintenance/gear_selector_repair/
フロントショックアブソーバーダストブーツ交換
点検時、フロントショックアブソーバーのダストブーツ破れを確認しました。

ダストブーツは、
- ショックシャフトへの異物侵入防止
- オイルシールの保護
という重要な役割があります。
破れを放置するとどうなる?
- ショック内部へのダメージ進行
- オイル漏れ発生
- 本体交換が必要になる可能性
今回は早期発見だったため、純正新品ダストブーツへ交換し、ショック本体を良好な状態で維持できました。


エンジンルーム内エアコンクリップ交換
エンジンルーム内のエアコンクリップ破損も確認。
樹脂クリップは経年劣化や脱着時に割れやすく、放置すると配線やホースの固定不良につながります。
こちらも純正新品へ交換し、確実に固定しました。


DIXCEL製低ダストブレーキパッド(Mタイプ)装着
ブレーキパッドは、DIXCEL製 低ダストブレーキパッド(Mタイプ)へ交換。


低ダストパッドの特徴
- ホイール汚れを大幅に低減
- 純正に近いペダルタッチ
- 街乗り・高速道路で扱いやすい制動特性
交換後は、専用診断機でブレーキパッドリセットを実施し、試運転で制動フィーリングを確認しています。


複数作業を同時に行うメリットと注意点
メリット
- 工賃の重複を抑えられる
- 点検効率が高い
- 今後のトラブル予防につながる
注意点
- 追加作業が発生する場合は事前説明必須
- 車両状態によっては当日完了できないケースもあり
ライコウでは、作業前点検 → 状態説明 → ご納得いただいてから作業を徹底しています。
まとめ|警告修理と同時メンテナンスで安心して乗れるF60へ
- 「車両を固定する」「車両動き出し注意」警告は早期修理が重要
- バネ単体交換でコストと時間を抑えた修理が可能
- 足回り・ブレーキ・エンジンルームの同時メンテナンスで安心感アップ
MINI・BMWの警告修理やメンテナンスでお困りの方は、お気軽にライコウまでご相談ください。
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