
2022年式MINIクロスオーバー(F60)JCWへコーディング施工。ドアロック時のドアミラー格納時間を短縮し、エンジン始動時にアイドリングストップが自動でOFFになるよう設定。日常の使い勝手を向上させる人気の2項目を施工。プログラミング修理等で設定が戻る可能性もあるため、1回目の再施工は無償で対応しています。

車両情報
車種 | ミニ クロスオーバー(F60) LCI ジョンクーパーワークス(John Cooper Works) |
初年度登録 | 2022年 |
都道府県 | 神奈川県 |
作業内容
コーディング施工
コーディングとは・・・
MINIやBMWでは、純正の機能をソフトウェア的に変更・追加できる「コーディング」が可能です。
ライコウでは専用ツールを使用して、ディーラーでは対応できない細やかな設定変更を提供しています。
ドアロック時のドアミラー格納時間変更
ドアロック時にドアミラーが格納するためにはロックボタンを1.5秒押し続けます。ドアミラー格納時間の1.5秒を変更します。

エンジン始動時にアイドリングストップのオフ設定
アイドリングストップがオフの状態でエンジン始動します。
標準仕様はアイドリングストップがオンの状態でエンジン始動します。
アイドリングストップのスイッチを押すことでオンにできます。

コーディングでのご留意事項
車両のコンピューターには、プログラムファイルや設定ファイルなどがインストールされており、コーディングは設定ファイルの中身を変更します。
したがいまして、設定ファイルに存在している項目のみが変更できるため、存在しない項目については変更できません。コーディングではプログラムファイルは変更できない為、コーディングによって何でも機能が実現できるわけではありません。
施工時の注意点
コーディング内容は、ディーラーでのプログラミング修理やアップデートにより初期状態へ戻る場合があります。
ライコウでは、1回目の再施工は無償対応しておりますのでご安心ください。
まとめ
MINIクロスオーバー(F60)JCWのような高性能モデルでも、コーディングにより日常の使い勝手をさらに向上できます。
ドアミラー格納やアイドリングストップのような細かな設定でも、「自分仕様」に最適化できるのがコーディングの魅力です。
ライコウでは車両やモデルに応じた最適なコーディングをご提案可能です。
ぜひお気軽にご相談ください!