【ブレーキ液】の交換時期が到来してしまったのでATE製ブレーキフルードへ交換いたしました。
ATE製の圧送式ブレーキフルード交換機で確実なフルード交換とエアー抜きを行ないます。
気持ちよくドライブするには止まる機能が非常に大事です。
ブレーキパッドもブレーキフルードも実績ある安心のブランドを使用しています。
車両情報
車種 | ミニ ハッチバック ( F56 ) LCI ジョンクーパーワークス ( John Cooper Works ) |
初年度登録 | 2018年 |
都道府県 | 三重県 |
ATE ( アーテ )製ブレーキフルード交換作業
ブレーキ液の交換時期到来のためブレーキフルードの交換が必要
ディスプレイに【 ブレーキ液 】の警告メッセージが出てしまってます。
交換時期が到達してしまうと【 ブレーキ液 】の警告が出るようになっています。
ブレーキフルードは定期的に交換してやる必要があります。
交換するブレーキフルードはATE ( アーテ )製の【 SL 6 】になります。
ドイツのシュトゥットガルトで創業したブレーキシステムの専門メーカーのATE ( アーテ )。
多くの欧州車が純正指定する有名ブレーキメーカーです。
ATE ( アーテ )製の【 SL 6 】はABS、ESPへの対応にて設計された新スペックのブレーキフルードです。
DOT4 ( Class 6 )の低粘性でドライ沸点265℃以上 / ウェット沸点175℃以上のブレーキフルードです。
このATE ( アーテ )製ブレーキフルードをATE ( アーテ )製ブレーキ圧送機【 FB-30SR 】を使用して交換します。
ブレーキフルードを送る圧力が調整できスムーズかつマスターシリンダーのシールも痛めにくいため安全確実に作業が進められます。
圧送式ブレーキフルード交換機は全てのブレーキラインに均一に圧力をかけることができるので、確実なフルード交換とエアー抜きが行なえます。
ブレーキフルードを交換してから専用診断機でリセット作業を行ないます。
これで警告メッセージも無くなり、安心してブレーキも踏めます。
気持ちよくドライブするには止まる機能が非常に大事です。
ATE ( アーテ )製ブレーキ圧送機【 FB-30SR 】を使用して確実な作業を行なってます。