昨年末に施工したプロテクションフィルムに浮きが発生してしまいました。
そのためプロテクションフィルム再施工でご来店いただきました。
今回はクリア仕様のプロテクションフィルムをヘッドライトへ貼りました。
ライコウで施工したプロテクションフィルムに浮きが出てしまった場合、何度でも張り直しいたします。
再施工でご来店いただきご迷惑をお掛け致しました。
車両情報
車種 | ミニ コンバーチブル ( F57 ) LCI2 ジョンクーパーワークス ( John Cooper Works ) |
初年度登録 | 2022年 |
都道府県 | 茨城県 |
ヘッドライトのプロテクションフィルム再施工
先日施工したプロテクションフィルムの浮き発生(-_-;)
先日ご来店いただいた時にヘッドライトにプロテクションフィルムを施工させていただきました。
店舗で数時間フィルム浮きを確認してから車両をご返却いたしましたが、数日後にプロテクションフィルムの浮きが発生してしまいました。
そのため、プロテクションフィルムを貼り直しいたしました。
ヘッドライト プロテクションフィルム ( PPF )再施工
STEK ( エステック )製プロテクションフィルム ( PPF )のDYNOshield ( ダイノシールド ) をお選びいただきました。
前回は、STEK ( エステック )製プロテクションフィルム ( PPF )のDYNOcloud ( ダイノクラウド )を貼りましたが、インナーブラックのヘッドライトだと見る角度でヤンチャな印象になってしまうようで、今回はクリア仕様のSTEK ( エステック )製プロテクションフィルム ( PPF )のDYNOshield ( ダイノシールド ) を貼りました。
しばらく乾燥させてから余分なプロテクションフィルム ( PPF )をカットしていきます。
透明タイプのプロテクションフィルム ( PPF ) DYNOshield ( ダイノシールド )は、ヘッドライトの見た目に変化はありませんが、耐傷性能、更に軽い表面の傷を修正するセルフヒーリング機能を兼ね備えてます。
プロテクションフィルム ( PPF )施工後は、ヘッドライト表面とプロテクションフィルムの間に水分が多少残ってしまいますが、一晩程度で無くなってくれます。
寒い時期なので短波赤外線加熱ヒーターでプロテクションフィルムに熱を与えたり、自然乾燥を行なってプロテクションフィルムをヘッドライトへ定着させています。
ヘッドライトからプロテクションフィルムが浮いてくることが無かったので施工後の確認作業は完了です。
キズを自己修復でき、紫外線や汚れからヘッドライトを守ってくれるプロテクションフィルム ( PPF )です。
今度こそはプロテクションフィルムが浮いてこないことを祈るばかりです。
プロテクションフィルムの種類、施工液、施工温度、施工湿度でプロテクションフィルム施工の仕上がりに変化が出てしまうことを実感しています。
プロテクションフィルムに浮きが出たら再施工します
プロテクションフィルムはヘッドライトへの飛び石や紫外線劣化を防ぐ役割の商品ですが、見た目の仕上がりも大切です。
ライコウで施工しましたプロテクションフィルムに浮きが出てしまった場合は再施工させていただきます。
また、品質向上のため施工液やプロテクションフィルムの選定や施工方法を随時見直ししています。
そして、安定した施工品質でご提供できるよう作業環境を一定の温度や湿度で管理ができないかとも検討しています。
まだまだ改善の余地が残されていますので、更なるレベルアップを目指して日々精進してまいります。