みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!


月曜日にゴルフ6に装着したバックカメラをご紹介いたします!!

このバックカメラは、画像の通り、VWのエンブレムの中に内蔵されています。




通常はこんな感じなのが・・・


シフトレバーがRレンジになると・・・



こんな感じで、内蔵メーターが作動して、パカッ!とカメラが出現します!!

これは、すごいですねぇ~。

かなりの感動ものですよ♪


カメラから映し出される映像は、



フルカラーでかなり鮮明に後方を映し出します。

それもそのはずで、採用されているカメラはCCD。
CMOSとの鮮明度の違いは明らかですね。

また、アシストラインも表示されているので、後方の距離感も掴みやすくなります。
しかも、広角に周囲を映せているので、後方への死角がかなり減るのではないでしょうか。


実際のカメラの動作はムービーを撮影しましたのでご確認ください。




いかがでしょうか?
周囲からはバックカメラの存在が全く分からないってことろが、おしゃれですね。

このバックカメラは、トランクを開けるオープナーを別体方式になっています。

どういうことかと言いますと、リアゲートオープン時は・・・



カメラは隠れています。


シフトレバーをRレンジにすると、



カメラが出現します。

オープナーと一体型ですと、リアゲートオープン時に手がカメラと干渉してしまう可能性があります。また、その時にカメラのレンズに手が触れ、脂分が付着してしまい、映像品質の低下に繋がってしまいます。

そういった配慮もできた魅力あるバックカメラですね。

使い勝手も考えられた商品ですのでバックカメラをご検討の方にはおススメです。

11月11日のみんカラ オープンミーティング2012では、VW side mirror CAN-BUS moduleとVWバックカメラを装着してデモカー展示しますので、ご興味のある方は是非お越しください。
また、CDプレーヤーフェイスリフトパネル(仮称)など新商品も展示予定です。
このメーカーさんは、今後注目ですよ!

メーカー名ですが、メーカーさんの希望で11月中旬くらいまでは、伏せさせていただいておりますのでご了承ください。


お次は、バックカメラパスモジュールを装着予定です。
みんカラ オープンミーティング2012に間に合えば嬉しいのですが・・・。

バックカメラパスモジュールとは・・・、車両後退時に、ハンドル舵角に連動してガイドラインを表示することが出来るコンピューターです。

アフターパーツでこんなことまで出来てしまうのは、素晴らしいです(^O^)/
正直、このメーカーさんのレベルの高さには感心させられます。


余談ですが、純正のゴルフ6リアエンブレムに交換してみました。
当然ですが、ジャストフィットしています。



ブラックエンブレムや社外エンブレムへの交換も可能です。