【BMW F11】6項目の快適コーディング施工で日常のストレス解消!

東京都からご来店のBMW F11 523iへ、デイライト輝度調整・アイドリングストップ記憶・確認音設定など6項目のコーディング施工を実施。
日常使用で感じる不便さを改善し、純正では得られない快適性を実現。

【BMW F11】6項目の快適コーディング施工で日常のストレス解消!

車両情報

車種BMW 5シリーズツーリング ( F11 ) LCI 523i
初年度登録2014年
都道府県東京都

コーディング施工

コーディングとは・・・

愛車を自分仕様へと変身させることができるのがコーディングです。
コーディングによって、使い勝手の悪さを改善したり、製造年月での仕様の違いやグレード&装備の違いなどによって封印されている機能を呼び起こすことができます。

デイライトの発光輝度を70%に調整

デイライトの発光輝度を70%に調整

デイライトの明るさは標準設定の100%から70%に変更。
これにより、夜間やトンネル走行時に前走車や対向車にまぶしさを感じさせにくくなり、安全性と配慮が両立されます。

エンジン始動時にアイドリングストップをオフ

エンジン始動時にアイドリングストップをオフ

純正状態では、エンジン始動のたびにアイドリングストップが有効になりますが、今回のコーディングにより常時オフ状態での起動が可能になりました。
毎回ボタンを押す手間がなくなり、煩わしさを解消できます。

ドアロック/アンロック時の確認音設定メニュー追加

ドアロック/アンロック時の確認音設定メニュー追加

ドアロックやアンロック時に発せられる確認音(チャープ音)の設定メニューを追加。
ユーザーが自由にON/OFFを切り替えられるようになり、駐車場での確認や誤操作防止にも効果的です。

エンジン停止時のエアコン状態を記憶

エンジン停止時のエアコン状態を記憶

エンジン停止時のエアコン設定(風量やモード、温度など)を次回エンジン始動時に自動で復元するように変更。
乗車するたびに設定し直す手間がなくなり、いつでも快適な状態を保てます。

エンジン停止後、ドアオープンでディスプレイオフ

エンジン停止後、ドアを開けると自動でディスプレイがオフになる設定を追加。
不要な電力消費を防ぎつつ、夜間の車内がまぶしくならずスマートな印象に。

バックライトの球切れチェックをキャンセル

LED化されている車両では、バックライトの球切れチェック機能が誤作動するケースがあります。
今回はそのチェック機能をキャンセルし、警告灯の誤点灯を防止しました。

コーディングでのご留意事項

車両のコンピューターには、プログラムファイルや設定ファイルなどがインストールされており、コーディングは設定ファイルの中身を変更します。
したがいまして、設定ファイルに存在している項目のみが変更できるため、存在しない項目については変更できません。コーディングではプログラムファイルは変更できない為、コーディングによって何でも機能が実現できるわけではありません。