
MINI R57クーパーSへBMW LONGLIFE-04 承認取得のFUCHS製エンジンオイル交換。承認と規格や適合の違いを解説し、正しいオイル選びの重要性をご紹介します。


車両情報
| 車種 | ミニ コンバーチブル(R57) LCI クーパーS(COOPERS) |
| 初年度登録 | 2015年 |
| 都道府県 | 滋賀県 |
FUCHS製エンジンオイルへ交換|BMW LONGLIFE-04承認取得オイルを使用
滋賀県内よりご来店いただきました。
エンジンオイル交換のご依頼です。
今回使用したのは、FUCHS製「TITAN GT1 FLEX C23 SAE 5W-30」。
BMW LONGLIFE-04 承認取得オイルです。
FUCHS製「TITAN GT1 FLEX C23 SAE 5W-30」商品ページ
https://lubricants.jp/user_data/product_car
エンジンオイル交換は、エンジン内部の潤滑・冷却・清浄を保ち、車両性能を最適な状態に維持するための基本メンテナンスです。

長期間の使用や高温走行によりオイル性能が低下すると、
- エンジン内部の摩耗増加
- 燃費悪化
- ターボ車両ではタービンへの負担増大
といったリスクが高まります。
「承認」と「規格」や「適合」の違いをご存じですか?
今回のブログで特にお伝えしたいのが、
BMW LONGLIFE-04「承認」と「規格」や「適合」の違い
- 承認(Approval)
→ メーカーへオイルを提出し、厳格な試験を経て正式認証されたもの(費用が掛かっている) - 適合(Meets requirements)
→ 規格要件を満たしているとされるオイル
ACEA C3規格を取得しているオイルでは、
BMW LONGLIFE-04「規格」とかBMW LONGLIFE-04「適合」と表記される場合があります。
使用上大きな問題が出るわけではありませんが、
メーカー正式承認とは意味合いが異なります。
先日の大阪オートメッセ2026でお会いしたオイルメーカー様も、
この違いについて非常に強く説明されていました。
ライコウでは、
- BMW LONGLIFE-04承認
- BMW LONGLIFE-01承認
といったBMW & MINIメーカー承認オイルにこだわって商品選定を行なっています。
作業工程について
主な作業内容
- リフトアップし旧オイルを完全排出
- 必要に応じてオイルエレメント交換
- 規定量を正確に充填
- 油量チェック
- ISTAにてオイルサービスリセット
- 最終漏れ確認
作業時間目安:約1時間
メリット
- BMW LONGLIFE-04承認取得による安心感
- 高温時でも安定した油膜保持
- ターボ車にも適した粘度特性
- エンジン内部の清浄性能維持
- 回転フィールの滑らかさ向上
デメリット
- 一般的な量販オイルより価格はやや高め
- 承認取得オイルは流通が限定される場合がある
※コストだけでオイルを選ぶと、長期的にはエンジン内部への負担増加につながる可能性があります。
注意事項(トラブル防止のため必読)
- 交換直後は軽い慣らし運転を推奨
- 交換後にオイル量再確認を行なってください
- メーカー推奨サイクルを守ることが重要
- 異音・オイル漏れがあれば速やかに点検
エンジンオイル交換は定期的に
R57のようなターボエンジン搭載車両は、
オイル管理がコンディション維持の鍵になります。
「まだ走れる」ではなく、
「性能を維持するために交換する」という考え方が大切です。
過去の施工事例はこちら
👉 https://raikopower.com/category/blog/maintenance/engine_oil/
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