
BMW X1(F48)にApple CarPlayを認証コード方式で後付け有効化。
純正Wi-Fiアンテナを装着し、iPhoneとのワイヤレス接続とフルスクリーン表示を実現。
純正と同様の操作性で地図・音楽アプリが快適に使えます。
ディーラーのプログラミングで機能が消失した場合でも、ライコウでは再有効化が可能。
F系BMWのCarPlay後付けは、サポート体制が整った専門店での施工が重要です。

車両情報
車種 | BMW X1 ( F48 ) 18i |
初年度登録 | 2018年 |
都道府県 | 東京都 |
フルスクリーン対応!純正Apple CarPlay有効化作業
Apple CarPlay有効化作業のポイント
BMW純正Wi-Fiアンテナを追加装着
Apple CarPlayを安定してワイヤレス接続するためには、Wi-Fi通信が可能な純正アンテナの装着が必要です。
この作業により、iPhoneをケーブルに繋がずに車両との安定接続することが可能です。
認証コード方式によるApple CarPlay有効化
F系BMWは、Apple CarPlayが標準装備ではない車両がほとんどのため、認証コード方式で機能を追加する必要があります。
今回の車両もその一例で、当店で専用ソフトウェアを使用し、純正機能としてCarPlayを有効化いたしました。





フルスクリーン表示に対応
ヘッドユニット(ナビユニット)のHMIバージョンが最新であったため、Apple CarPlayのフルスクリーン表示が可能となりました。
📷【Apple CarPlayのフルスクリーン表示画面】


大画面で地図アプリや音楽アプリの操作ができるため、利便性と視認性が大きく向上します。
利用可能な主なアプリ
以下のようなアプリを、車両のディスプレイ上でタッチ操作により直感的に使用できます。
- Google Map
- Yahoo!カーナビ
- COCCHi
- Spotify
- Amazon Music
- Apple Music
- LINE MUSIC など
📷【CarPlay上で地図アプリと音楽アプリを操作】





ライコウの強みとアフターフォロー
F系BMWにおけるApple CarPlayの後付けは、認証コード方式を採用しているためディーラーでのプログラミング実施により機能が消失する可能性があります。
しかし、ライコウでは、万一プログラミングにより機能が消えてしまった場合でも、再有効化させていただいております。
- 再来店いただければ即日対応可能(事前予約制)
- 施工実績多数で安心
- 他店では真似できないサポート体制
注意事項とアドバイス
- Apple CarPlayの後付けは、対応知識・設備を持つ専門店での施工が必要不可欠です。
- 一部の安価な非純正ソリューションでは安定動作しないケースがあります。
まとめ:BMW X1でも快適なCarPlay環境を!
F系BMWでも、フルスクリーン対応のApple CarPlayが後付け可能です。
特にX1などのSUVでは大画面ナビとの相性も良く、利便性が格段にアップします。
ワイヤレスで快適にiPhoneを連携させたい方は、ぜひライコウへご相談ください!