ミニ クロスオーバー(F60)にLCIユニオンジャックテールライト後付!ID6化&SLI有効化も施工

2018年式ミニ クロスオーバー(F60)クーパーへ、後期モデル採用のLCIユニオンジャックテールライトを純正パーツで後付装着!
正規配線作業とコーディングにより、純正同様の点灯パターンを再現しました。
さらにヘッドユニットのメニュー画面を最新ID6仕様に変更し、スピードリミットインフォ(SLI)機能も有効化。
安全性とデザイン性を大幅に向上させたカスタム事例をご紹介します!

ミニ クロスオーバー(F60)にLCIユニオンジャックテールライト後付!ID6化&SLI有効化も施工

車両情報

車種ミニ クロスオーバー ( F60 ) クーパー
初年度登録2018年
都道府県京都府

LCIモデル用ユニオンジャックテールライト後付装着

純正ブラックライン仕様を使用

今回はミニ純正品のLCIユニオンジャックテールライト(ブラックライン仕様)を使用。
ブラックアウトされたレンズが、スポーティで引き締まったリアビューを演出します。

LCIテールライトはユニオンジャックデザインが採用

視認性と安全性の向上

最新のLEDテクノロジーが搭載されており、夜間や悪天候時の視認性が向上し、安全性が高まります。

LCIテールライトはユニオンジャックデザインが採用
LCIテールライトはユニオンジャックデザインが採用
LCIテールライトはユニオンジャックデザインが採用

正しい配線作業とコーディングで純正準拠の点灯パターンへ

必要な配線追加作業 を確実に行い、安全でトラブルのない後付施工を実現しています。

左右のテールライトでバックライトとリアフォグライトが発光するように専用配線ハーネスを接続します。
テールライトの機能を正しく動作させるためにコーディングが必要です。

動作チェックの模様

取り付け作業完了後、テールライトの正確な動作を確認します。以下のポイントを重点的にチェックします。

 ユニオンジャックデザインでの発光

  • テールライトがユニオンジャックのデザイン通りに正確に発光しているかを確認。
  • 点灯時には、ユニークなデザインがしっかりと視認できることを確認します。
ユニオンジャックデザインでの発光
ユニオンジャックデザインでの発光
ユニオンジャックデザインでの発光
ユニオンジャックデザインでの発光
ユニオンジャックデザインでの発光
ユニオンジャックデザインでの発光
ユニオンジャックデザインでの発光
ユニオンジャックデザインでの発光
ユニオンジャックデザインでの発光

 バックライトとリアフォグライトの点灯確認

  • バックライト: ギアをリバースに入れた際、左右両方のバックライトが正常に点灯するか確認します。
  • リアフォグライト: リアフォグスイッチを操作し、左右で正しくリアフォグライトが点灯することを確認します。
バックライトとリアフォグライトの点灯確認
バックライトとリアフォグライトの点灯確認
バックライトとリアフォグライトの点灯確認
バックライトとリアフォグライトの点灯確認
バックライトとリアフォグライトの点灯確認
バックライトとリアフォグライトの点灯確認

リアフォグライトが点灯している状態ではブレーキライトの点灯パターンが変化します。

リアフォグライトが点灯している状態ではブレーキライトの点灯パターンが変化
リアフォグライトが点灯している状態ではブレーキライトの点灯パターンが変化

注意点とポイント

  • 保証対応: ミニ純正部品を使用するため、ディーラー保証に影響を与えません。
  • プログラミングが実施されても問題ナシ: ディーラー修理でプログラミング実施されてもテールライトの機能を損なうことなくお使いいただけます。

まとめ:MINI クロスオーバー ( F60 )を最新デザインにアップグレード!

MINI クロスオーバー ( F60 )の前期モデルを後期モデル風にアップグレードするLCIテールライト取り付けは、デザイン性・安全性を高める有効なカスタマイズです。ミニ専門店ライコウでは高品質なサービスと確実な取り付け作業を提供しておりますので、ぜひご相談ください。

ヘッドユニット メニューデザインID6化

今回、2021年3月製造以降の最新メニュー画面(ID6)へバージョンアップ!

✅ アイコンが横並びになり直感的でクールなデザイン

見た目だけでなく操作性も大幅に向上するので、「別のクルマに乗り換えたかのような新鮮さ」を感じられるカスタムです!

ヘッドユニット メニューデザインID6化
ヘッドユニット メニューデザインID6化
ヘッドユニット メニューデザインID6化
ヘッドユニット メニューデザインID6化
ヘッドユニット メニューデザインID6化
ヘッドユニット メニューデザインID6化

スピードリミットインフォ(SLI)有効化

日本仕様には搭載されていない場合が多い【スピードリミットインフォ(SLI)】機能も有効化しました!

【SLIとは?】
フロントカメラで認識した標識情報や地図データに基づき、
現在の制限速度追い越し禁止情報を表示する機能です。

表示先:

  • メーターパネル
  • ヘッドアップディスプレイ(装着車両の場合)

標識見落としによるスピード違反リスクを減らすことができ、安全運転をサポートしてくれる機能です。

スピードリミットインフォ(SLI)有効化
スピードリミットインフォ(SLI)有効化
スピードリミットインフォ(SLI)有効化
スピードリミットインフォ(SLI)有効化

コーディング施工

コーディングとは・・・

愛車を自分仕様へと変身させることができるのがコーディングです。
コーディングによって、使い勝手の悪さを改善したり、製造年月での仕様の違いやグレード&装備の違いなどによって封印されている機能を呼び起こすことができます。

エンジン始動時にアイドリングストップのオフ設定

アイドリングストップがオフの状態でエンジン始動します。
標準仕様はアイドリングストップがオンの状態でエンジン始動します。
アイドリングストップのスイッチを押すことでオンにできます。

エンジン始動時にアイドリングストップのオフ設定

グリーンモード時アイドリングストップ強制オンの無効化

走行モードをグリーンモードにすると、アイドリングストップが強制的にオンになってしまいます。強制的にオンになってしまう機能を無効化します。

エンジン稼働中のドアロックホーン無効化

エンジンが掛かっている状態でキーレスリモコンやコンフォートアクセスでドアロックするとホーンが2回鳴ります。ドアロックしてもホーンは鳴らなくなります。

走行モードにSPORT+ ( スポーツプラス ) モード有効化

走行モードにSPORT+ ( スポーツプラス ) モードを追加します。

走行モードにSPORT+ ( スポーツプラス ) モード有効化

走行モードにGREEN+ ( グリーンプラス ) モード有効化

走行モードにGREEN+ ( グリーンプラス ) モードを追加します。

走行モードにGREEN+ ( グリーンプラス ) モード有効化

バルブの球切れチェックキャンセル

バルブをLEDに交換した際の球切れチェックキャンセルします。
・サイドウインカー

コーディングでのご留意事項

車両のコンピューターには、プログラムファイルや設定ファイルなどがインストールされており、コーディングは設定ファイルの中身を変更します。
したがいまして、設定ファイルに存在している項目のみが変更できるため、存在しない項目については変更できません。コーディングではプログラムファイルは変更できない為、コーディングによって何でも機能が実現できるわけではありません。

メリット・デメリット・注意事項

【メリット】

  • ミニ純正品質で完璧なフィット感と発光品質
  • ユニオンジャック柄で最新LCI仕様のリアビューを実現
  • ID6化により操作感・デザイン性が大幅向上
  • SLI有効化で安全運転をしっかりサポート
  • ディーラープログラム対策済みで安心!

【デメリット】

  • 正しい配線加工やコーディング施工が必要(DIYは推奨不可)
  • SLIは道路環境や地図データにより認識に誤差が出ることもあり

【注意事項】

  • 地図データが古いとSLIの制限速度表示に誤りが出る場合があるため、ナビ地図更新も推奨

【まとめ】

✅ ミニ クロスオーバー(F60)にLCIユニオンジャックテールライトを後付装着!
✅ 最新ID6メニュー画面へアップデートでイメージ一新!
✅ スピードリミットインフォ(SLI)で安全運転サポート!
✅ ライコウなら純正品質・プログラム対策も万全対応!