せっかく洗車して愛車をピカピカにしても走行するとすぐに汚れてしまうアルミホイール・・・。
アルミホイールが汚れてしまい残念に感じている方は相当数おられます。
原因は純正ブレーキパッドです。車両を止めるために大量のブレーキダストが発生してしまいアルミホイールを汚しています。
低ダストタイプのブレーキパッドへ交換することでブレーキダストの発生を抑制し、アルミホイールの汚れを大幅に低減してくれます。
また、ブレーキディスクローターの消耗も抑えることができます。
車両情報
車種 | ミニ クロスオーバー ( F60 ) ジョンクーパーワークス ( John Cooper Works ) |
初年度登録 | 2019年 |
都道府県 | 京都府 |
DIXCEL ( ディクセル )製低ダストブレーキパッド装着
DIXCEL ( ディクセル ) 製低ダストブレーキパッド Mタイプ
DIXCEL ( ディクセル ) 製のブレーキパッドは、低ダストのMタイプを調達。
街乗り用として作られたブレーキパッド Mタイプは、ストッピングパワーを犠牲にすることなく、ブレーキダストを大幅に低減します。
DIXCEL ( ディクセル ) 製低ダストブレーキパッドへ交換
まだまだ残量のある純正ブレーキパッドですが、大量にダストを発生させるブレーキパッドになりますので、新車のアルミホイールやボディへの汚れがどうしても気になってしまいます。
低ダストブレーキパッドへ交換して、ダスト汚れを最小限にします。
低ダストブレーキパッドへ交換することにより、アルミホイールやボディに付着するブレーキダストを大幅に低減してくれます。
ダストブレーキパッドへの交換時期のライコウの見解
ブレーキパッドは減ってから交換したほうがよいのか、すぐ交換したほうがよいのかというご質問をいただくことがあります。
私の個人的な見解では、すぐの交換をお勧めしております。
せっかくきれいに洗車しても、ちょっと走行するだけでアルミホイールがブレーキパッドのダストで汚れてしまうと残念な気持ちになってしまいます。低ダストのブレーキパッドですと洗車後のブレーキパッドのダスト汚れが格段に解消されます。
また、ブレーキローターの消耗も格段に減少できます。そのため、後々の維持費を抑える効果も期待できます。
ちなみに、ライコウのBMW 2シリーズアクティブツアラー(F45)は新車納車後に低ダストブレーキパッドへ交換し、7年経過して走行距離も11万キロを突破していますが、アルミホイールの汚れはほぼありませんし、ブレーキパッドやブレーキローダーの消耗も少なく、ブレーキローターはまだまだ交換しなくて大丈夫な状態です。
クルマの乗り方によっても異なるとは思いますが、ライコウのBMW 2シリーズアクティブツアラー(F45)はクルマが汚れずに気持ちよくドライブできております。
コーディング施工
コーディングとは・・・
愛車を自分仕様へと変身させることができるのがコーディングです。
コーディングによって、使い勝手の悪さを改善したり、製造年月での仕様の違いやグレード&装備の違いなどによって封印されている機能を呼び起こすことができます。
リーガルディスクレーマー非表示設定
ヘッドユニット起動時にディスプレイに表示される走行に関する注意画面(リーガルディスクレーマー)を非表示にします。
デイライトメニュー項目追加
エクステリアライトのメニューにデイライト項目を追加します。
デイライト発光機能をON/OFF切り替えできます。
ドアオープン時のパワーウインドウ操作のワンタッチクローズ有効化
ドアオープン時、パワーウインドウ操作のワンタッチオープンは機能しますが、ワンタッチクローズは動作しません。ワンタッチクローズ機能を有効化します。
後退時の助手席ドアミラー下降角度変更
後退時に助手席ドアミラーが下降します。
ドアミラーが下降する角度を変更します。
ドアロック時のドアミラー格納時間変更
ドアロック時にドアミラーが格納するためにはロックボタンを1.5秒押し続けます。ドアミラー格納時間の1.5秒を変更します。
エンジン始動時にアイドリングストップのオフ設定
アイドリングストップがオフの状態でエンジン始動します。
標準仕様はアイドリングストップがオンの状態でエンジン始動します。
アイドリングストップのスイッチを押すことでオンにできます。
グリーンモード時アイドリングストップ強制オンの無効化
走行モードをグリーンモードにすると、アイドリングストップが強制的にオンになってしまいます。強制的にオンになってしまう機能を無効化します。
ウェルカムライトの点灯パターン変更
ウェルカムライトの点灯パターン変更します。
・ヘッドライト消灯
・ナンバー灯消灯
・フロントウインカー点灯
・サイドウインカー点灯
シートベルト非装着時の警告音無効化
シートベルトが非装着の状態で発する警告音を無効化します。
メーターパネル内の警告灯は点灯します。
ドアロック/ドアアンロック時の確認音メニュー項目追加
ドアロックのメニューにドアロック/ドアアンロック時の確認音項目を追加します。
ドアロック/ドアアンロック確認音をON/OFF切り替えできます。
純正アラームシステム装着車に限ります。
ドアロック/ドアアンロック確認音の音色設定
ドアロック/ドアアンロック確認音の音色間隔を短くできます。
自動時刻設定メニュー項目追加
日付と時刻のメニューに自動時刻設定項目を追加します。
自動時刻設定をON/OFF切り替えできます。
後退時にドアハンドル照明点灯設定
後退時にドアハンドル照明が点灯します。
アクティブクルーズコントロール(ACC)の動作初期速度変更
アクティブクルーズコントロール(ACC)は時速30km/hから動作します。動作する初期速度を変更します。
アクティブクルーズコントロール(ACC)の車間設定変更
アクティブクルーズコントロール(ACC)の車間設定は4段階あり、デフォルト設定は【3】になっています。デフォルト設定を変更します。
エンジン稼働中のドアロックホーン無効化
エンジンが掛かっている状態でキーレスリモコンやコンフォートアクセスでドアロックするとホーンが2回鳴ります。ドアロックしてもホーンは鳴らなくなります。
スマートオープナーの動作タイミング変更
スマートオープナーが動作する時間を変更します。
走行モードにSPORT+ ( スポーツプラス ) モード有効化
走行モードにSPORT+ ( スポーツプラス ) モードを追加します。
ヘッドアップディスプレイ(HUD)のスポーツ表示にシフトポジション表示有効化
ヘッドアップディスプレイ(HUD)のスポーツ表示にシフトポジションが表示します。
コーディングでのご留意事項
車両のコンピューターには、プログラムファイルや設定ファイルなどがインストールされており、コーディングは設定ファイルの中身を変更します。
したがいまして、設定ファイルに存在している項目のみが変更できるため、存在しない項目については変更できません。コーディングではプログラムファイルは変更できない為、コーディングによって何でも機能が実現できるわけではありません。