【ライコウ彦根店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
愛知県よりミニ クロスオーバー(F60)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2020年のクーパーSD(CooperSD)になります。
今回は、LCI2モデル的ディスプレイリング化作業と再コーディング施工を承りました。
まずは、LCI2モデル的ディスプレイリング化作業です。
7月22日-23日にライコウ彦根店でついにLCI2モデル的ディスプレイリング化作業が実現できました。
施工させていただいた車両は16台っ(;'∀')
天候もライコウもアツい2日間となりました。
2021年3月製造からLCI2モデルでF55/F56/F57が登場しました。
そのLCI2モデルから採用されているお洒落なディスプレイリングのアンビエントライト発光。
クラブマン(F54)とクロスオーバー(F60)では純正採用されておりません。
無いなら作ってやろうとディスプレイリングをLCI2モデル的なアンビエントライト発光に!
不規則に並んでいる四角の隙間からお洒落にアンビエントライトが発光します。
LCI2モデルのアンビエントライト発光と遜色ない仕上がりでディスプレイリングがお洒落にLED発光してくれるようになりました。
このLCI2モデル的ディスプレイリング作業は専門スタッフによる作業のため不定期開催となっております。
最後に再コーディング施工です。
3月から全国でBMW&MINIのディーゼル車に行なわれているリコール作業。
軒並みディーラー修理でプログラミングが実施されてます。
プログラミングが実施されると、以前にライコウで施工したコーディング内容が元に戻ってしまいます。
車種や車両にインストールされているECUのバージョンによって、すべてのECUがバージョンアップされたり一部のECUのみバージョンアップされるといった状況です。
施工した元に戻ってしまい、コーディング再設定でのご来店は3月に入ってから1日3台ペース。
最新バージョンになったおクルマへの再コーディング施工いたしました。
コーディング施工を行なうECUによって、メーターのトリップメーターのデータ値やiDriveのプログラマブルボタンのメモリなどがリセットされてしまう場合がございますので予めご了承ください。
弊社にてコーディング施工を行なう内容によっては、今まで施工されていたコーディング項目が初期値に戻ってしまう場合がございます。
弊社でコーディング施工させていただいている内容は復活させていただいておりますが、他店もしくはご自身で施工されているコーディング内容は再設定していただく必要があります。
今までに他店もしくはご自身で施工されていたコーディング項目の内容につきましては一切の責任を負いませんので予めご了承くださいませ。
また、スマホを使用したコーディング施工の不具合により、機能の動作不良が発生して正常動作してくれないケースが多発しております。その際は、不具合を起こしているECUの初期化を行なってから、コーディング施工させていただく場合がございます。
スマホを使用したコーディング施工などでの不具合を弊社で対処を行なう際は別途費用を頂戴いたしますので予めご了承くださいませ。