ミニクーパーS(F56) 純正採用されているBanner製AGMバッテリーへ交換

ミニクーパーS(F56)のバッテリー交換を行ないました。
今回はBanner製Running Bull AGMバッテリーへ交換です。
BMW純正採用されているオーストリア産のBanner製AGMバッテリーです。
バッテリーを新品へ交換したら専用診断機でバッテリーの交換記録を行ないます。

車両情報

作業内容

Banner ( バナー )製Running Bull AGM ( ランニングブルAGM )バッテリー装着

BMWの純正バッテリーとして採用されているBanner ( バナー )製AGMバッテリー。

Banner ( バナー )はオーストリア唯一のバッテリーブランドで、BMWの他にも欧州車へOEM納入されています。

オーストリア本社工場生産の高性能・高品質、コストパフォーマンスを兼ね備えたBanner Running Bull AGMバッテリーです。

日本仕様の車両でも標準バッテリーでBanner ( バナー )製AGMバッテリーが装着されているのを見かけることが多くなりました。

ミニハッチバック ( F56 )用として、Banner ( バナー )製Running Bull AGM ( ランニングブルAGM )バッテリーの【 AGM-580-01 】を取り付けました。

Banner ( バナー )製Running Bull AGM ( ランニングブルAGM )バッテリーの【 AGM-580-01 】は800CCA / 80Ahでオーストリア製の正規輸入品です。

事前に充電してフルパワー状態にしてから車両へ取り付けます。

車両に装着されているバッテリーを取り外して、Banner ( バナー )製Running Bull AGM ( ランニングブルAGM )バッテリーへ交換します。

Banner ( バナー )製Running Bull AGM ( ランニングブルAGM )バッテリーへ交換したら専用診断機でバッテリーの交換記録を行ないます。

この作業を行なわないと交換したBanner ( バナー )製Running Bull AGM ( ランニングブルAGM )バッテリーはフルパワーで動作してくれません。

バッテリーを交換したと車両へ覚えさせないと、車両は電力消費を抑えてしまうからです。

バッテリー交換後には専用診断機でバッテリー交換記録が必須です。