ライコウ厳選中古パーツで販売しているLCIモデル用LEDヘッドライトの取り付けです。
前期モデルのコンバーチブル(F57)へリング発光するLCIモデルのLEDヘッドライトを取り付けるとフロントフェイスは激変!
全てミニ純正部品にてパーツをご用意しています。
ライコウの目利きでミニ純正の中古部品を調達して動作チェックを行なって問題が無いことを確認。
安心して使っていただけるよう保証も設けてます。
調達したヘッドライトに傷やクラックが入ってる場合は研磨してリペア済み。
ヘッドライトコンピューターは最新プログラムへバージョンアップ済み。
車両情報
車種 | ミニ コンバーチブル ( F57 ) ジョンクーパーワークス ( John Cooper Works ) |
初年度登録 | 2017年 |
都道府県 | 京都府 |
LCIモデル用純正LEDヘッドライト後付装着★★ライコウ厳選中古パーツ★★
ライコウ厳選中古パーツ
BMW&MINIカスタム専門店のライコウでは、基本的には新品パーツのみを取り扱っています。
しかしながら世界情勢や為替の影響などでパーツの価格が以前よりも大幅に上昇しており、装着したくても高くなり過ぎて・・・って声をいただく機会が多くなりました。
どうすれば提供価格を抑えることができるのか?と考えた結果、車両から取り外したパーツを活用して車両へ装着するライコウの新たなカスタムメニューとして取り組むことにいたしました。
ライコウの目利きで厳選した中古パーツを事前に動作確認して使用する上で問題が無いと判断した部品を販売しています。
厳選した中古パーツは、クリーニング清掃してより良い中古パーツへと進化させています。
LCIモデル用LEDヘッドライト
2018年3月製造からマイナーチェンジ ( LCIモデル )されたミニ コンバーチブル ( F57 )に採用されているLEDヘッドライトを取り付けました。
ミニ純正LEDヘッドライトを製造しているのはフランス・パリに本拠を置く自動車部品メーカーの【Valeo ( ヴァレオ )】。
BMWやMINIの純正ヘッドライトを製造しているメーカーは車種によって異なりますが、F系のMINIでは前期モデルもLCIモデルもValeo ( ヴァレオ )社がOEM製造しています。
ヘッドライトには【MINI】のマークがありミニ純正部品であることが記されています。
前期モデルの車両へLCIモデルおよびLCI2モデルのLEDヘッドライトを取り付けるためには、ヘッドライトコンピューターとLEDモジュールが必要です。前期モデルのLEDヘッドライトにもコンピューターが付いてますが互換性はありません。
LCIモデル&LCI2モデルのLEDヘッドライト用コンピューター【FLE2】
LCIモデル&LCI2モデルのLEDヘッドライト用コンピューターは【FLE2】と呼ばれています。
前期モデルのLEDヘッドライト用コンピューターは【FLE】が付いてて、【FLE2】とは形状や機能が違います。
LEDヘッドライト用コンピューターは【FLE2】を製造しているのはドイツに本拠を置く自動車部品メーカーの【Automotive Lighting Reutlingen GmbH】。
【AL】のロゴがAutomotive Lighting Reutlingen GmbHであることを表しています。
BMWやMINIの純正LEDヘッドライト用コンピューターを製造しているメーカーは車種によって異なりますが、F系のMINIでは前期モデルもLCIモデルもAutomotive Lighting Reutlingen GmbH社がOEM製造しています。
LEDヘッドライト用コンピューターには【BMW】のマークがありBMW&MINI純正部品であることが記されています。
LEDヘッドライト用コンピューター【FLE2】はAutomotive Lighting Reutlingen GmbH社のスペイン工場で製造されています。
LCIモデル&LCI2モデルのLEDヘッドライト用LEDモジュール
前期モデルにはありませんが、LCIモデル&LCI2モデルのLEDヘッドライトにはLEDモジュールが存在します。
LCIモデル&LCI2モデルのLEDヘッドライト用LEDモジュールを製造しているのはフランス・パリに本拠を置く自動車部品メーカーの【Valeo ( ヴァレオ )】。
BMWやMINIの純正LEDモジュールを製造しているメーカーは車種によって異なりますが、F系のMINIではValeo ( ヴァレオ )社がOEM製造しています。
【Valeo】のロゴがLEDモジュールの基板に印字されています。
LCIモデル用アダプティブLEDヘッドライトの取り付け
LCIモデル用アダプティブLEDヘッドライトにLEDヘッドライト用コンピューターは【FLE2】およびLEDヘッドライト用LEDモジュールを組み込みます。
今回のLCIモデル用LEDヘッドライト部品構成は下記のとおりです。
LEDヘッドライト・・・Valeo製 MINI純正 中古品
コンピューター【FLE2】・・・AL製 MINI純正 中古品
LEDモジュール・・・Valeo製 MINI純正 新品
全てMINI純正部品を使って前期モデルの車両へLCIモデル用LEDヘッドライトを取り付けます。
前期モデルのLEDヘッドライト
LCIモデル用LEDヘッドライトへ交換する前の前期モデルLEDヘッドライトが取り付いている状態です。
前期モデルのヘッドライトはリング全周がデイライト発光してくれません。
LCIモデル用LEDヘッドライトは事前に動作チェックを実施済み
ライコウ厳選中古パーツは、事前に動作を確認して使用する上で問題が無いことを確認しています。
どうやって確認しているか?
ライコウが所有している車両にLCIモデル用LEDヘッドライトを取り付けて動作チェックを行なってます!
また、LCIモデル&LCI2モデルのLEDヘッドライト用コンピューター【FLE2】のプログラムデータは最新バージョンへ更新しています。
ミニ専門店のライコウが自信を持って販売できるよう徹底的にコダワリを持って作業します。
ライコウ厳選中古パーツをお客様が安心して使っていただくために。
LCIモデル用LEDヘッドライトの取り付け
前期モデルのLEDヘッドライトを取り外してLCIモデル用LEDヘッドライトを取り付けます。
LCIモデル用LEDヘッドライトを取り付けてコーディングを行ないます。
LCIモデル用LEDヘッドライトの取り付けると雰囲気がガラリと変わりました(^^)/
LCIモデル用LEDヘッドライトの動作チェック
LCIモデル用LEDヘッドライトに対応したコーディング施工後にライト点灯などの動作チェックを行ないます。
まずはデイライト発光。
ヘッドライト全周のリングがデイライトとして発光します。
続いてはウインカー発光。
LCIモデル用LEDヘッドライトのウインカーはLED化されています。
LEDモジュールがリング発光部分を担っています。
LEDモジュールにはホワイト発光とアンバー発光の2種類のLEDが備わってます。
ヘッドライト全周のリングがウインカー発光する様へ、前期モデルのヘッドライトとの違いで大きなポイントです。
ヘッドライトを点灯させます。ロービームとハイビームの動作チェックです。
ロービーム発光及びハイビーム発光とも動作はバッチリOKです。
LCIモデル用LEDヘッドライトのライト点灯などの動作チェックは全て問題ありませんでした。
MINI専用診断機でチェックしてもLEDヘッドライト用コンピューターは【FLE2】にエラーは無いです。
LEDヘッドライト用コンピューターは【FLE2】のプログラムは最新バージョンへ更新しています。
Automotive Lighting Reutlingen GmbH社が製造するBMW&MINI純正のLEDヘッドライト用コンピューター【FLE2】です。
前期モデルにLCIモデルのLEDヘッドライト後付装着完成!
前期モデルのヘッドライトからLCIモデルのヘッドライトへ換装し、フロントフェイスの雰囲気が激変しました!
前期モデルのヘッドライトからLCIモデルのヘッドライトへ換装後ですが、ミニディーラーでの入庫で専用診断機によるチェックについてはエラーが出たりすることはありません。
しかし、修理作業でプログラミングが実施されるようなときには前期モデルのヘッドライトに戻さないとミニディーラーでの作業ができませんので、前期ヘッドライトは大切に保管をお願いしています。
もし、LCIモデルのヘッドライトから前期モデルのヘッドライトへ戻すといった事態が発生した場合は、ライコウがしっかり対応いたしますのでご安心ください。
ライコウ厳選中古パーツは保証付き
ライコウ厳選中古パーツには保証を設けています。
BMW&MINI純正の中古パーツは取付してから3か月保証
BMW&MINI純正の新品パーツは取付してから24か月保証
中古パーツなのになぜ保証が付けられるのか?
ライコウ厳選中古パーツは、事前に動作を確認して使用する上で問題が無いことを確認しているからです。
ライコウで保証を付けるためにしっかりと動作チェックを行なってます。
ライコウはミニ専門店としての自覚と責任を持って仕事していますので保証を付けて、中古品であってもお客様に安心して使っていただけるように努めています。
オートライトセンサー交換でヘッドライト消灯時間短縮
トンネル出てからヘッドライトが約2分間消えない
車両製造年が2013年~2017年位の車両ではオートライト時にヘッドライトが点灯から消灯するまでの時間が長く、約2分程度点灯する仕様になっています。
それが、車両製造年が2018年以降の車両ではオートライト時にヘッドライトが点灯から消灯するまでの時間が数秒に短縮されてます。
該当車両にお乗りの方の中には、大変不便に思っておられる方も多いはず・・・。
実際、BMW&MINIカスタム専門店のライコウでは、オートライトで走行しててトンネルを抜けてもヘッドライトがなかなか消えてくれないという症状についてのご相談をいただきます。
コーディング施工で何とかならないかとチャレンジしていた時期もありましたがコーディングでは無かったんです。ヘッドライトがなかなか消えない原因はライトのセンサーにあったのです!
オートライトセンサー交換作業
車両製造年が2018年以降用の純正部品のオートライトセンサーに交換します。
一見すると交換前の部品と交換後の部品に違いはありません。
しかし、車両製造年が2018年以降用の純正部品のオートライトセンサーに交換するとオートライト機能のヘッドライト消灯時間が劇的に短縮されます。
オートライトセンサー交換後の動作チェック
車両製造年が2018年以降用の純正部品のオートライトセンサーに交換したのち、本当にオートライト機能のヘッドライト消灯時間が短縮されたかを動作チェックします。
ライトセンサー部をタオルで覆って強制的にオートライト機能でヘッドライトを点灯させます。
ライトセンサー部に覆っていたタオルを取り除いてオートライト機能のヘッドライト消灯時間を計測します。
すると、約8秒程度でオートライト機能のヘッドライトが消灯してくれました。
それから幾度となく、ヘッドライトが消灯するまでの時間計測を行なってみましたが、すべてで消灯時間が短縮したタイムになりました。
これで使えるオートライト機能になりますよ。
オートライトのヘッドライト消灯時間が長くてオートライト機能を使用していない方、オートライトのヘッドライト消灯時間を短縮させたい方などは、BMW&MINIカスタム専門店のライコウにお任せください。
ライトセンサー交換でヘッドライト消灯時間短縮は、BMWではF45 / F46 / F48、MINIではF54 / F55 / F56 / F57 / F60で確認できています。
他車種に関しては、効果が確認できない車両もありますので予めご了承ください。
コーディング施工
コーディングとは・・・
愛車を自分仕様へと変身させることができるのがコーディングです。
コーディングによって、使い勝手の悪さを改善したり、製造年月での仕様の違いやグレード&装備の違いなどによって封印されている機能を呼び起こすことができます。
リーガルディスクレーマー非表示設定
ヘッドユニット起動時にディスプレイに表示される走行に関する注意画面(リーガルディスクレーマー)を非表示にします。
デイライトメニュー項目追加
エクステリアライトのメニューにデイライト項目を追加します。
デイライト発光機能をON/OFF切り替えできます。
コーディングでのご留意事項
車両のコンピューターには、プログラムファイルや設定ファイルなどがインストールされており、コーディングは設定ファイルの中身を変更します。
したがいまして、設定ファイルに存在している項目のみが変更できるため、存在しない項目については変更できません。コーディングではプログラムファイルは変更できない為、コーディングによって何でも機能が実現できるわけではありません。