【ライコウ彦根店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!



滋賀県内よりミニ コンバーチブル(F57)のお客様にご来店いただきました。

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おクルマは、2017年のクーパーS(CooperS)になります。



今回は、純正マルチファンクションスイッチ後付装着&純正アームレスト装着&純正ブラック仕様ヘッドライトリング/テールライトリング装着&GP3用ブラックラインテールライト後付装着&バックライト用LEDバルブ装着&RAIKO製テールライトモジュール装着&H&R製ローダウンスプリング装着とコーディング施工を承りました。



まずは、純正マルチファンクションスイッチ後付装着です。

マルチファンクションスイッチは、新車購入時にのみ取り付けることができるMINIの操作を快適にするためのメーカーオプションになります。そのため、通常は後付できない装備になります。

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マルチファンクションスイッチがあると、ハンドル内でオーディオの音量変更やオーディオの曲目変更やクルーズコントロール操作が実現できます。

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時速30km/h以上でクルーズコントロールボタンを押しますとクルーズコントロールが動作いたします。

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マルチファンクションのほとんどの機能は動作いたしましたが、一部操作しなかった機能もございます。

一部の機能が動作しなかったのは、ボイスコマンド機能です。

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それ以外の機能は問題無く動作いたします。

ボイスコマンド機能は、別途オプションにはなりますが認証コードをインストールすれば動作させることが可能になります。

新車購入時に装着されていなかったお客様にはお勧めのアイテムです。



お次は、純正アームレスト装着です。

今までに後付装着実績があるかと思いきやライコウで初チャレンジの純正アームレスト装着です。

純正のアームレストを装着するには、センターコンソールを交換する必要があります。

アームレストを装着する前の画像です。

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センターコンソールを取り外します。

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アームレストの有無でセンターコンソールの形状は大きく異なります。

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センターコンソールを交換して、アームレストを取り付ければ完成です。

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もちろんアームレスト下の小物入れも使えます。

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お次は、GP3用ブラックラインテールライト後付装着&バックライト用LEDバルブ装着です。

日本240台限定のジョンクーパーワークスGP用のブラックラインテールライトを装着させていただきました。

LCIモデルのテールライトよりも若干スモークが施されたブラックラインテールライト。

クラブマン(F54)やクロスオーバー(F60)ではノーマルテールライトとブラックラインテールライトの設定がありますが、F55/F56/F57ではノーマルテールライトのみの設定になっています。


ユニオンジャック柄のテールライトは見た目に大きな変化があることをご確認いただけます。

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ブラックラインテールライトは、より一層ボディを引き立ててくれます。


ライトを点灯させた際にはユニオンジャックデザインで発光します。

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ブレーキライトの点灯時はテールライト内側が縦一文字に発光します。

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ウインカー動作時は中央部分で横一文字に発光します。

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バックライトだけは電球になっています。
もちろんLEDバルブを装着してバックライトもLED化です。

バックライトはS25ホワイトバルブが適合いたします。

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従来のテールライトの発光とはかなり雰囲気が変わりました。

社外テールライトを装着しているかのような大胆なデザインですね(笑)
そのため、リアビューのインパクトはかなり高くなりました。



しかも純正品なので安心して使っていけます。



このLCIテールライトですが、F55/F56/F57の車両へ装着できます。

装着にあたっては交換作業とコーディング施工が必要になります。
ただ単にポン替えでは正常に動作しませんのでご注意ください。

既存のプログラムバージョンでのコーディング施工を行なっていますので、今までにコーディング施工されている場合でも、コーディング項目が消えることはありませんのでご安心ください。

また、F55/F56/F57のLCIテールライト装着は1時間程度、F54のLCIテールライト装着は4時間程度、F60のLCIテールライト装着は2時間程度の作業時間ですので、ご来店当日にお返しできるのもポイントです。

社内で独自に作業マニュアルを作成し、作業の標準化を行ない、トレーニングを行なって、スムーズな作業を実現しております。



続いては、RAIKO製テールライトモジュール装着です。

LCIテールライトは、通常ブレーキライト点灯時はテールライト内側が縦一文字に発光します。





テールライトモジュールを装着してユニオンジャック部分もブレーキライト点灯します。







ON/OFFスイッチがありますのでユニオンジャック部分のブレーキライト点灯を気軽にON/OFF切り替えが可能です。



お次は、純正ブラック仕様ヘッドライトリング/テールライトリング装着です。















続いては、H&R製ローダウンスプリング装着です。



アーアンドベンダー製の鋼材を使用して冷間成形で作り上げられるH&R製のスプリング。

















最後にコーディング施工です。
10項目のコーディング施工を承りました。


・ナビのスピードロック解除
 走行中のナビ操作やUSBビデオ視聴が可能になります。




・ドアオープン時のパワーウインドウのオートクローズ有効化
 ドアオープン時はパワーウインドウのオートオープンは動作しますが、オートクローズは動作しません。それを有効化させます。


・3ターンシグナルの回数変更
 5回に変更させていただきました。


・バック時の助手席ドアミラー下降角度変更
 標準仕様より、浅めの下降角度に変更させていただきました。




・ドアロックボタン長押しドアミラー格納の時間短縮
 通常、ドアロックボタンを1.5秒長押しすることによりドアミラーが格納されます。
 その長押し時間を0秒に短縮させていただきました。




・ウェルカムライト点灯パターン変更
 ライトポジションがAUTOで、キーレスにてドアロック解除した際にウェルカムライトが点灯します。
 ・フロントウインカー点灯
 ・サイドウインカー点灯
 ・リアウインカー点灯






・自動時刻設定の有効化
 iDrive画面に自動時刻設定のメニューを表示させることができます。




・LED化済みのバルブ類のLED仕様設定
 純正ナンバー灯やエンジェルアイと同様にLED仕様変更します。
 ・バックライト


コーディング施工を行なうECUによって、メーターのトリップメーターのデータ値やiDriveのプログラマブルボタンのメモリなどがリセットされてしまう場合がございますので予めご了承ください。

弊社にてコーディング施工を行なう内容によっては、今まで施工されていたコーディング項目が初期値に戻ってしまう場合がございます。
弊社でコーディング施工させていただいている内容は復活させていただいておりますが、他店もしくはご自身で施工されているコーディング内容は再設定していただく必要があります。
今までに他店もしくはご自身で施工されていたコーディング項目の内容につきましては一切の責任を負いませんので予めご了承くださいませ。

また、スマホを使用したコーディング施工の不具合により、機能の動作不良が発生して正常動作してくれないケースが多発しております。その際は、不具合を起こしているECUの初期化を行なってから、コーディング施工させていただく場合がございます。
スマホを使用したコーディング施工などでの不具合を弊社で対処を行なう際は別途費用を頂戴いたしますので予めご了承くださいませ。