【ライコウ彦根店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
京都府よりミニ ハッチバック(F55)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2022年のクーパーS(CooperS)になります。
今回は、BEWITH製Lucentシリーズスピーカー/FOCAL製サブウーファー/BEWITH製DSPプロセンシングアンプ装着とコーディング施工を承りました。
まずは、BEWITH製Lucentシリーズスピーカー/FOCAL製サブウーファー/BEWITH製DSPプロセンシングアンプ装着です。
ツィーターとミッドレンジスピーカーにBEWITH(ビーウィズ)製のLucent(ルーセント)シリーズのスピーカーシステムを装着させていただきました。
メーカーオプションのハーマンカードン(HarmanKardon)Hifiシステムで採用されているツィーターカバーを装着させていただいております。
ツィーターは高音帯域を鳴らすことのできるスピーカーです。
フロントドアに装着されているスピーカーもBEWITH(ビーウィズ)製Lucent(ルーセント)シリーズのスピーカーへ交換です。
シート下に装着されているサブウーファーをFOCAL(フォーカル)製のスピーカーへ交換です。
スピーカーをFOCALやハーマンカードンへ交換しても満足な音を得ることができません。
そこでBEWITH(ビーウィズ)製のDSPプロセシングアンプを装着させていただきました。
PLUG&PLAYは、いまお使いのあらゆるカーオーディオシステムと接続して、その潜在能力を引き出す小型高密度コンポーネントシリーズ。
高級カーオーディオの分野で世界的な評価を得るBEWITHが全面的にプロデュースしている商品です。
社外アンプを装着しないと、せっかくのハーマンカードンのツィーターやミッドレンジスピーカーを追加しても宝の持ち腐れになってしまいます。
BMWやMINIではスピーカー交換だけでは物足りないと言われる所以ですね。
純正のシステムを使用したシステムアップですが、それぞれのスピーカーが役割を果たし音の定位が上がりメリハリのある音がでるようになりました。
カスタムオーディオまでは必要ないけれども、現在の音質をアップさせたいとお考えの方には、きっとご満足いただけると思います!!
最後にコーディング施工です。
3項目のコーディング施工を承りました。
・バック時の助手席ドアミラー下降角度変更
標準仕様より、浅めの下降角度に変更させていただきました。
・グリーンモード時のアイドリングストップ機能強制ONの解除
ドライビングモードをグリーンモードにするとアイドリングストップ機能は強制的にONになってしまう仕組みです。
グリーンモードに変更しても、アイドリングストップが強制的にONにならないようにできます。
・SPORT+(スポーツプラス)モード有効化
ドライビングモードにSPORT+(スポーツプラス)を追加します。
iDrive画面にSPORT+(スポーツプラス)の表示がされます。
コーディング施工を行なうECUによって、メーターのトリップメーターのデータ値やiDriveのプログラマブルボタンのメモリなどがリセットされてしまう場合がございますので予めご了承ください。
弊社にてコーディング施工を行なう内容によっては、今まで施工されていたコーディング項目が初期値に戻ってしまう場合がございます。
弊社でコーディング施工させていただいている内容は復活させていただいておりますが、他店もしくはご自身で施工されているコーディング内容は再設定していただく必要があります。
今までに他店もしくはご自身で施工されていたコーディング項目の内容につきましては一切の責任を負いませんので予めご了承くださいませ。
また、スマホを使用したコーディング施工の不具合により、機能の動作不良が発生して正常動作してくれないケースが多発しております。その際は、不具合を起こしているECUの初期化を行なってから、コーディング施工させていただく場合がございます。
スマホを使用したコーディング施工などでの不具合を弊社で対処を行なう際は別途費用を頂戴いたしますので予めご了承くださいませ。