2017年より日本仕様のミニに標準機能となったデイライト発光。
昼間でもライトを点灯させて周囲に自車の存在を知らせる安全性向上と見た目がカッコ良くなるファッション性も併せ持ったデイライト発光。
デイライト機能が標準装備でない車両でもコーディング施工で機能を有効化できます。
車両情報
車種 | ミニ ハッチバック ( F56 ) クーパー ( COOPER ) |
初年度登録 | 2015年 |
都道府県 | 京都府 |
作業内容
コーディング施工
コーディングとは・・・
愛車を自分仕様へと変身させることができるのがコーディングです。
コーディングによって、使い勝手の悪さを改善したり、製造年月での仕様の違いやグレード&装備の違いなどによって封印されている機能を呼び起こすことができます。
デイライト発光機能有効化
昼間でもライトを点灯させて自車の接近を知らせるためのデイライト。2017年より日本仕様のBMW&MINIも標準装備となりました。それ以前の車両でデイライト発光します。
エンジン始動時にアイドリングストップのオフ設定
アイドリングストップがオフの状態でエンジン始動します。
標準仕様はアイドリングストップがオンの状態でエンジン始動します。
アイドリングストップのスイッチを押すことでオンにできます。
グリーンモード時アイドリングストップ強制オンの無効化
走行モードをグリーンモードにすると、アイドリングストップが強制的にオンになってしまいます。強制的にオンになってしまう機能を無効化します。
エンジン始動時の走行モードをグリーンモードに設定
エンジン始動時の走行モードをグリーンモードにします。
コーディングでのご留意事項
車両のコンピューターには、プログラムファイルや設定ファイルなどがインストールされており、コーディングは設定ファイルの中身を変更します。
したがいまして、設定ファイルに存在している項目のみが変更できるため、存在しない項目については変更できません。コーディングではプログラムファイルは変更できない為、コーディングによって何でも機能が実現できるわけではありません。