先日4回に分けてご紹介したおクルマの続編です。
ACシュニッツアーのスポイラーやブラックアウト化などを承りました。
普段はお嬢様がお乗りのMINI F56 JCWですので、UVカットフィルム貼り付けなどの配慮も抜かりナシです。
お乗りのBMW G82 M4と同様にMINI F56 JCWも進化が止まりません。
車両情報
車種 | ミニ ハッチバック ( F56 ) LCI ジョンクーパーワークス ( John Cooper Works ) |
初年度登録 | 2019年 |
都道府県 | 愛知県 |
ACシュニッツアー製フロントスポイラー装着
ACシュニッツアー ( AC SCHNITZER )
ACシュニッツアー ( AC SCHNITZER )と言えば世界的に知名度を持つ1987年にドイツで設立されたBMWチューナーです。
エアロキットなどのボディパーツからチューニングパーツまで幅広い商品がラインナップされています。
ACシュニッツアー製フロントスポイラー
MINI JCW用に作られたACシュニッツアー製フロントスポイラー。
プラスチック素材で車両への取り付けに関してよく考えられているアイテムです。
漠然とタッピングビスで固定しているスポイラーを見かけますが、その類の商品とは全く違います。
ACシュニッツアー製フロントスポイラーを取り付け
ACシュニッツアー製フロントスポイラーを付属の専用ボルトを使ってボディへガッチリと取り付けます。
タッピングビスで強引に固定するようなスポイラーとは異なり、見た目だけでなく取付強度もバッチリです!
見た目のデザインもさることながら、取り付け方法もキッチリできているところがACシュニッツアー ( AC SCHNITZER )が世界有数のBMWチューナーと呼ばれる所以なんでしょうね。
ACシュニッツアー製フロントスポイラーはシンプルでありながら、ミニ ハッチバック ( F56 )のフロントフェイスをお洒落にアクセントを与えてくれます。
純正ブラック仕様ウエストラインフィニッシャー装着
MINI純正アクセサリーのピアノブラックエクステリア
MINI純正アクセサリーにクローム部分をブラック仕様にするピアノブラックエクステリアがあります。
クローム部分をブラック仕様にするMINI純正パーツは豊富にラインナップされています。
今回は、ウインドウ下部のクロームモールをブラックアウト化するウエストラインフィニッシャー ( Waistline Finisher )とヘッドライトリングとテールライトリングを装着いたしました。
純正ブラック仕様ウエストラインフィニッシャー ( Waistline Finisher )
標準仕様はウインドウ下部のモールがクローム仕様になっています。
モール部のブラックアウト化には、ラッピングやペイントといった方法もありますが、ピアノブラック仕様のMINI純正パーツが存在します。
対象車種はミニ ハッチバック ( F55 )とミニ ハッチバック ( F56 )だけになりますが、1台分セットになったウエストラインフィニッシャー ( Waistline Finisher )という名称のパーツです。
装着されているクローム仕様のモールを取り外して、ピアノブラック仕様のモールへ交換していきます。
ウインドウ周りのメッキモールをミニ純正部品のウエストラインフィニッシャー ( Waistline Finisher )でブラックアウト化するだけで、雰囲気がかなり変わります。
ミニ ハッチバック ( F56 ) LCI ジョンクーパーワークス ( John Cooper Works )はブラックアウト化で、より引き締まったボディになりました。
リアウインドウ3面UVカットフィルム装着
リアウインドウ3面UVカットフィルム
リアウインドウの3面にUVカットフィルムを貼り付けました。
スモークフィルムでは無く、あくまでUVカットを目的としたフィルムですので、後方視界は今まで通り。
そして、先日装着している地デジチューナーのフィルムアンテナを貼り付けました。
ミニ専門店のライコウでは社外地デジチューナーのフィルムアンテナはリアウインドウへ貼り付けています。
フロントウインドウに貼り付けると電磁波などで電波障害リスクが少なからず発生しますので、リスクを極力排除するための措置です。
フィルムアンテナを貼り付けたことで地デジチューナー映像もバッチリとディスプレイに表示されています。
新デザインのRAIKOステッカーの貼り付け
リアウインドウには新デザインのRAIKOステッカーを貼っていただきました。