
愛知県から何度もご来店いただいているお客様のミニ 3ドア(F56)クーパーに、F56 バッテリー交換を行ないました。新しいバッテリーはミニの純正バッテリーにも採用されているBanner製のAGMバッテリー「Running Bull AGM 80Ah」です。装着前の満充電、取り外したバッテリーの状態チェック、専用診断機ISTAでの交換記録登録まで、ライコウで行なっている手順に沿って作業しました。


| 車種 | ミニ 3ドア(F56)クーパー |
|---|---|
| 年式(初年度登録) | 2017年 |
| 来店エリア | 愛知県 |
F56 バッテリー交換(Banner Running Bull AGM 80Ah)

ミニ純正にも採用されているBanner製AGMバッテリーを選定
今回取り付けたのは、オーストリアのバッテリーメーカーBannerのRunning Bull AGM 80Ahです。BannerのAGMバッテリーはBMW・MINIの純正バッテリーとしても採用されているブランドで、ライコウでもF55・F56・F57などのミニへの装着実績が多い製品です。AGMバッテリーは液式バッテリーと比べて始動性能や充放電を繰り返したときの耐久性に優れ、自己放電も少ないのが特長です。AGM仕様の車両に液式バッテリーを載せると充電特性が合わず、充電不足や早期劣化の原因になるため、ライコウでは規格を落とした置き換えは行なっていません。
取り付け前にCTEK充電器で満充電

新品のバッテリーであっても、輸送や保管のあいだに自己放電が進んでいます。そのため取り付ける前に、AGMバッテリーに対応したCTEKのバッテリー充電器で満充電にしておきました。最初から本来の性能を発揮できる状態で車両に載せるための下準備です。
取り外したバッテリーはBoschのチェッカーで「要交換」判定

取り外したバッテリーの状態をBoschのバッテリーチェッカーで確認したところ、結果は「バッテリー要交換」でした。見た目や感覚だけで判断せず、実際に計測して劣化の度合いを数値で押さえておくことで、交換が必要だったかどうかをはっきりさせています。
専用診断機ISTAでバッテリー交換記録を登録

BMW・MINIは、車両側でバッテリーの使用期間や充放電の状況を管理しながら充電制御を行なっています。交換記録を登録しないままだと、新品のバッテリーを古いバッテリーとして扱い続けるため、充電制御が適正に働かず、せっかくの新品バッテリーの寿命を縮めるおそれがあります。そこでバッテリー交換後は、専用診断機ISTAでAGMという種別と80Ahという容量を正しく入力し、交換記録を登録しました。ライコウではバッテリーの載せ替えと交換記録の登録をセットで行なっています。
まとめ
- ミニ 3ドア クーパーに、ミニ純正にも採用されているBanner製AGMバッテリー Running Bull AGM 80Ahを装着
- 新品バッテリーは取り付け前にCTEK充電器で満充電
- 取り外したバッテリーはBoschのバッテリーチェッカーで「要交換」と判定
- 交換後は専用診断機ISTAで種別と容量を入力し、バッテリー交換記録を登録
バッテリーは載せ替えるだけでなく、車両側への交換記録の登録まで行なってはじめて本来の性能を発揮できます。ミニ 3ドアのAGMバッテリー交換は、ISTAでの登録まで対応しているライコウにお任せください。
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