
宮城県からライコウ横浜店へご来店いただいた、ミニ 5ドア(F55)LCI2 クーパーです。今回は F55 ステアリングヒーター後付けを中心に、パドルシフトの機能追加とユピテル製エンジンスターターの取付を承りました。夏場のご入庫ではありますが、冬の寒さ対策を今のうちに整えておきたいというご相談からスタートした施工です。


| 車種 | ミニ 5ドア(F55)LCI2 クーパー |
|---|---|
| 年式(初年度登録) | 2022年 |
| 来店エリア | 宮城県 |
F55 ステアリングヒーター後付けとパドルシフト機能の追加

ステアリングヒーターは日本仕様のミニには設定がない装備です。ライコウではミニ純正パーツを使い、純正同等の機能として後付装着しています。今回の F55 も、ヒーター線が内蔵されたステアリングへ交換し、あわせてステアリングコラムをヒータースイッチ対応のものへ交換しました。パーツを組み付けただけでは動作しませんので、コーディングを行なうことでステアリングヒーターが動作してくれます。ロアカバーはYOURS製を使用しています。


操作はコラム左横のヒータースイッチを押すだけです。スイッチを押すとメーターパネルに「ステアリングホイールヒーターオン」と表示され、ステアリングが暖かくなってくれます。

再度スイッチを押すことでヒーター機能をオフにもできますので、暖まりすぎたときも手元ですぐに切り替えていただけます。
パドルシフト付きのステアリングをチョイスして機能を後付け
ヒーター内蔵のステアリングに交換するときに、パドルシフト付きのものをチョイスして、パドルシフトの機能も後付けさせていただきました。パドルシフトはメーカーオプションのため後からは装着できないと言われることの多い機能ですが、車両のコンピューターにはもともとパドルシフトの機能が入っており、封印された状態になっているだけです。コーディングをすることによりその機能が動作してくれて、右側のパドルがシフトアップ、左側のパドルがシフトダウンの動作をしてくれます。


ステアリングを握ったまま任意にギアチェンジできますので、下り坂でエンジンブレーキを掛けたいときや、シフトダウンして加速したいときに役立ってくれます。



ステアリングヒーターとパドルシフトは交換するパーツが重なりますので、今回のようにまとめて後付けするとパーツを共用でき、コスト面でも有利になります。
ユピテル製エンジンスターター取付

冬場の寒さ対策のもう一本の柱として、ユピテルのエンジンスターターを取り付けました。車両の近くにいなくても、ご自宅の中などの離れたところから愛車のエンジンをスタートさせることができます。専用のリモコンのスイッチを押すだけですので、冬場に暖房を入れての暖気運転が手軽に行なえます。


エンジンがかかったかどうかなどはリモコンに表示されますので、離れたところからでも動作を確認していただけます。ユピテル製のエンジンスターターは実用通信距離が約2,000mとされている商品で、過去の施工では実際に600m以上離れた位置からエンジンを始動できることを確認しています。

取り付けにあたっては、スペアキーを車両に埋め込む必要があります。そのため、お手元に鍵を2個ご用意いただく必要がありますので、ご依頼前にご確認ください。配線はエレクトロタップのような分岐コネクターを使わず、確実に接続できる方法で施工していますので、経年での接触不良や断線のリスクを抑えられます。
まとめ
- ヒーター線内蔵のステアリングとヒータースイッチ対応のステアリングコラムへ交換し、コーディングでステアリングヒーターを後付け
- コラム左横のスイッチを押すとメーターパネルに「ステアリングホイールヒーターオン」と表示され、再度押せばオフに切り替え可能
- ヒーター内蔵ステアリングはパドルシフト付きをチョイスし、コーディングで右パドル=シフトアップ/左パドル=シフトダウンを有効化
- ユピテル製エンジンスターターで、離れた場所からのエンジン始動と冬場の暖気運転に対応。始動状況はリモコンに表示
- エンジンスターターの取付にはスペアキーの車両への埋め込みが必要なため、鍵は2個ご用意いただく
ミニ 5ドア クーパーへのパドルシフトの後付けやエンジンスターターの取付のように、快適装備をまとめて仕上げる施工はライコウにお任せください。夏のうちにご依頼いただければ、冬本番を暖かい状態で迎えていただけます。
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