ミニ F56 JCW DIXCEL製ブレーキディスク&低ダストパッド交換作業

ミニ F56 JCW DIXCEL製ブレーキディスクローター(SD)と低ダストブレーキパッド(M)を装着。制動性能とダスト低減を両立した交換事例を紹介。

ミニ ハッチバック(F56) LCI2 ジョンクーパーワークス(John Cooper Works)
ミニ ハッチバック(F56) LCI2 ジョンクーパーワークス(John Cooper Works)

車両情報

車種ミニ ハッチバック(F56) LCI2 ジョンクーパーワークス(John Cooper Works)
初年度登録2021年
都道府県滋賀県

ミニ ハッチバック(F56)JCW|ブレーキディスク&低ダストブレーキパッド交換

滋賀県内からご来店いただいたミニ ハッチバック(F56)JCWに、
DIXCEL製ブレーキディスクローターと低ダストブレーキパッドを装着しました。

DIXCEL製ブレーキディスクローター(SD)と低ダストブレーキパッド(M)
DIXCEL製ブレーキディスクローター(SD)と低ダストブレーキパッド(M)

今回お選びいただいたブレーキディスクローターはSDタイプ
スリット加工が施されており、制動時に発生するガスやダストを効率よく排出し、ブレーキフィーリングの安定性向上が期待できる仕様です。

ブレーキパッドには、低ダスト性能に定評のあるMタイプを組み合わせています。
純正パッドと比べてホイールへのダスト付着を大幅に抑えつつ、街乗りから高速走行まで扱いやすい制動特性が特徴です。
初期制動が穏やかで、JCWのような高性能モデルでも扱いやすい点がメリットです。

ミニ F56 JCW DIXCEL製ブレーキディスク&低ダストパッド交換
ミニ F56 JCW DIXCEL製ブレーキディスク&低ダストパッド交換
ミニ F56 JCW DIXCEL製ブレーキディスク&低ダストパッド交換
ミニ F56 JCW DIXCEL製ブレーキディスク&低ダストパッド交換

ブレーキパッド交換にあわせて、ブレーキパッドセンサーも新品へ交換しています。
摩耗警告の誤表示を防ぐためにも、同時交換が推奨される重要なポイントです。

  • DIXCEL製ブレーキディスクローター(SDタイプ)
     制動時のガスやダストを排出するスリット加工が施されたスポーツ寄りのローターです。
     ▶ DIXCEL公式|ブレーキディスクローター SDタイプ
     https://www.dixcel.co.jp/product/rotor/sd/
  • DIXCEL製低ダストブレーキパッド(Mタイプ)
     ブレーキダストを大幅に低減しつつ、純正に近い制動フィーリングを持つストリート向けモデルです。
     ▶ DIXCEL公式|低ダストブレーキパッド Mタイプ
     https://www.dixcel.co.jp/product/pad/m/

専用診断機(ISTA)を使用してブレーキパッド摩耗リセット

特に重要なのが、ブレーキ交換後の診断機によるリセット作業です。

ブレーキパッドを交換しただけでは、車両側には「摩耗したまま」の情報が残ってしまい、警告表示が消えなかったり、正しいメンテナンス管理が行なえません。

専用診断機(ISTA)を使用してブレーキパッド摩耗リセットを確実に実施
専用診断機(ISTA)を使用してブレーキパッド摩耗リセットを確実に実施

ライコウでは、専用診断機(ISTA)を使用してブレーキパッド摩耗リセットを確実に実施しています。

  • ブレーキパッド交換履歴を車両へ正しく反映
  • 不要な警告表示の防止
  • 次回交換時期の管理を正確化

このリセット作業まで含めて、ブレーキ交換作業が完了となります。
部品交換だけで終わらせない点が、重要なポイントです。

ホイール脱着時に実施したホイール洗浄について

今回の作業では、ブレーキ交換のためホイールを取り外しています。
そのタイミングを活かし、ホイール裏側までしっかり洗浄を行ないました。

ホイール裏側までしっかり洗浄
ホイール裏側までしっかり洗浄

普段は見えない内側には、

  • ブレーキダスト
  • 路面の汚れ
  • 鉄粉

が蓄積しやすく、放置すると固着の原因になります。

注意事項(診断機リセット含む)

  • 新品ブレーキ装着後は慣らし走行が必須
  • 慣らし完了までは急制動を控えてください
  • ブレーキパッド交換後は必ず診断機でのリセット作業が必要
  • リセット未実施の場合、警告表示や管理情報に不具合が出る可能性があります

まとめ

ミニ F56 JCWのような高性能モデルでは、制動性能・耐久性・扱いやすさのバランスが非常に重要です。

DIXCEL製ブレーキディスクローター(SD)と低ダストブレーキパッド(Mタイプ)の組み合わせは、日常使用から高速道路走行まで幅広く対応できる安心の仕様です。

ブレーキ関連の交換やご相談も、車両状態を確認したうえで最適なご提案を行なっています。
気になる症状があれば、お気軽にご相談ください。