
ミニ F56 クーパーSDに、限定生産のGP3用ユニオンジャックテールライトを後付装着。
さらにLCI2純正LEDサイドフラッシャーで最新ルックへ進化。
エンジン振動対策としてエンジンマウントとペンドラムサポートも交換し、見た目と快適性の両立を実現しました。

お土産をいただきありがとうございますm(__)m

車両情報
車種 | ミニ ハッチバック ( F56 ) クーパーSD ( COOPERSD ) |
初年度登録 | 2017年 |
都道府県 | 愛知県 |
JCW GP3用ユニオンジャックテールライト装着
ミニ純正JCW GP3用ユニオンジャックテールライト
世界限定3,000台のJCW GP3専用テールライト(ブラックライン仕様)の後付装着です。
●希少パーツでリアフェイスを引き締める
通常のユニオンジャックテールライトよりもスモークがかったブラックライン仕上げ。
リアビューがグッと引き締まり、他のMINIと差別化できるルックスに生まれ変わります。


●施工ポイント
- MINI純正品のため、フィッティングは抜群
- 配線処理とLCIテールライト用のコーディングを施工












コーディングを行わないと、正常に発光しないほか、エラー表示が出る可能性があります。
ライコウでは適切な処理と調整を行い、正常に動作するよう対応しています。

テールライトの側面にはMINIのロゴがあります。
これがミニ純正パーツの証です。
ミニ専門店のライコウはミニ純正パーツのみを装着させていただいてます。
LCI2純正LEDサイドフラッシャーへアップデート
●純正流用で最新のサイドビューへ進化
前期モデルのF56ではバルブタイプのウインカーですが、LCI2用はスリムなLEDタイプに変更されています。
純正部品を使用することで、デザインだけでなく発光性能・耐久性もアップ。


●施工ポイント
- コーディングにてLED点灯の設定を有効化
- フィッティングは完全対応(ボルトオン装着)
- 高輝度&高寿命のLED素子で視認性向上



模倣品では誤動作や警告灯点灯のリスクがあるため、純正品での施工を推奨しています。
エンジンマウント&ペンドラムサポート交換修理
エンジン振動の軽減を目的としたマウント類の交換作業です。
F56系MINIでは、経年劣化による振動増大や異音が見られることが多く、重要なメンテナンス項目となっています。
●不快な振動を抑えて快適性を回復
今回、点検時にエンジンマウントにゴム部のひび割れとオイル漏れが確認されました。
同時にペンドラムサポートも劣化が進行しており、まとめて新品へ交換。
【エンジンマウント交換のメリット】
- エンジン振動をしっかり吸収
- 駐停車時や発進時のショックを低減
- 他のエンジン周辺部品への悪影響を予防
交換前のエンジンマウントはゴムが割れてしまいオイルが漏れてしまってます。




ミニ純正パーツのエンジンマウントへ交換します。





ペンドラムサポートも同様に交換します。



特にディーゼルモデル(SDグレード)は振動が大きくなりやすいため、定期点検・早期交換を推奨しています。
■ライコウのこだわりポイント
- MINI専用診断機の使用と正確なコーディング施工
- 純正部品・正規ルート調達による信頼性と耐久性の確保
- 他店では調達しづらいGP3パーツも確実に装着可能
- 施工後のアフターフォローも充実(振動チェック/点灯確認等)
■まとめ:カスタムとメンテナンスで美しさと快適性を両立
今回の施工では、限定モデルのデザイン性+LEDによる最新化+エンジン振動のリフレッシュと、
外装・電装・機能性のすべてをバランス良く仕上げました。