【ライコウ横浜店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
東京都よりミニ クラブマン(F54)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2019年のクーパー(Cooper)になります。
ディーラー修理作業でプログラミングが実施され、以前に施工させていただいたコーディング内容が元に戻ってしまい、再コーディング施工でご来店です。
今回は、1項目のコーディング施工を承りました。
・アップルカープレイフルスクリーン化
車両コンピューターのバージョンが上がり、標準装備のアップルカープレイをフルスクリーン化いたしました。
画面全体に表示されるアップルカープレイは地図アプリも含めて見やすくなります。
ヘッドユニットのバージョンが2021年3月以降になっていれば、アップルカープレイをフルスクリーン化できます。
コーディング施工を行なうECUによって、メーターのトリップメーターのデータ値やiDriveのプログラマブルボタンのメモリなどがリセットされてしまう場合がございますので予めご了承ください。
弊社にてコーディング施工を行なう内容によっては、今まで施工されていたコーディング項目が初期値に戻ってしまう場合がございます。
弊社でコーディング施工させていただいている内容は復活させていただいておりますが、他店もしくはご自身で施工されているコーディング内容は再設定していただく必要があります。
今までに他店もしくはご自身で施工されていたコーディング項目の内容につきましては一切の責任を負いませんので予めご了承くださいませ。
また、スマホを使用したコーディング施工の不具合により、機能の動作不良が発生して正常動作してくれないケースが多発しております。その際は、不具合を起こしているECUの初期化を行なってから、コーディング施工させていただく場合がございます。
スマホを使用したコーディング施工などでの不具合を弊社で対処を行なう際は別途費用を頂戴いたしますので予めご了承くださいませ。